西田幾多郎から他説引用だらけで自説なしと指摘された梯明秀

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【キラーコイルの秘密】
【西田幾多郎から他説引用だらけで自説なしと指摘された梯明秀】


後藤繁雄の『独特老人』に
登場する唯物論哲学者に梯明秀がいる。
ヘーゲル的概念を拝借して
あるものを解釈していくのだが、
こういう癖のある人は
いまでは見向きもされない。
というのは、
よくわからないので
他人から理解されない典型である。
それゆえ、
孤高の人として
逆に目立つことになる。
そういう場合、
いかなる問題意識により
何をしようとしたのか
これを追跡してみるだけで終わる。
業績は理解できないので
ただ問題意識の所在を
確認することで代用する。
彼に自伝として
『戦後精神の探求―告白の書』
これがある。
理論物理学最左翼の
武谷三男の『思想を織る』までは
眼を通しているところ、
梯明秀になると
んー、必要はないんじゃないかとなり
どうして、
物質の哲学的概念とか
全自然史過程などを
探索して何をしたかったのかと
思いを巡らすも、
ド文系哲学者にかかわるだけ
無駄じゃないのかと感じてしまう。
とかく学生論文は
引用だらけが多いのだが、
西田先生から
引用多すぎと指摘されて
梯は何を反省したのだろうか。
『経済哲学原理』にしても
何を言いたいのか趣旨を理解
しがたかった。
所詮、レーニンの
『唯物論と経験批判論』の
レベルじゃないかと思っている。
マッハ主義に染まってしまえば
少しは身軽になったであろうにと
同情するけど。
ちなみに、
こちらのコイル開発は
眠気取り、集中力から始まって
アタマをよくするには
受験算数で鍛えて、
中学数学楽勝で卒業して、
再度、算数に戻り、
不明点を明確にしていくと
何を誤魔化して通過してきたのかが
一目瞭然になるとみている。
数学的架空世界で自分の思想を
鍛えることができるのか。
こちらのほうが、
梯的問題意識よりは生産的と
感じてしまう。
どれだけ奇人変人だったのか。
その一端は、
後藤の『独特老人』の中でも、
その雰囲気だけは伝わるけど。
それにしても、
師事する先生が偉すぎると
弟子は大変だろうと思われる。
その点、
『西洋経済史』以外に
著作を持たなかった
恩師の寺尾誠先生の場合、
卒業してから畏友が二冊師匠の本を
送ってくれたので、
あまり深く検討することもなく、
本棚に飾っている。
こちらは、院修了窓口として、
恩師を経由したのみで、
影響を受けたのは授業においてになる。
口伝でマルクス批判の方法を伝授された。
当然、それは論文に半分反映されている。
残りの半分は
小林一喜の特定左派批判の方法論と
池田大作の悪口罵詈誹謗雑言の攻撃論に
依拠した論戦方法で防御していた。
つまり、批判攻撃と反批判防御の二方法により
突っ込まれにくく工夫をしたということ。
3人物に依拠して
論文審査上突込みされることへ
煙幕をはるものになっている。
哲学者の三宅剛からは『人間存在論』という
タイトルを拝借している。
計4人に依拠して、論文構成を構築。
学生の場合、独創性というのはほとんどなし。
せいぜい、解釈の新規性だが、
受売り改編なので、用語が少し独特というまで。
存在的と存在論的、認識的と認識論的、
極限的価値概念と極限的存在概念の存在論的等置など
の概念を使って、論評対象を概念裁断するにとどまる。
神学論争一歩手前くらいには到達しているけど。
さしたるものはみられないと解している。
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【コイル独自開発路線18年分の年次目次】
18コイル独自開発路線2024労宮強制開孔の秘策開示
17コイル独自開発路線2023宝石3/4石組合せ実験
16コイル独自開発路線2022螺旋の魔術師
15コイル独自開発路線2021必須の静電気/電磁波対策
14コイル独自開発路線2020ハワイ黒魔術の探索へ
13コイル独自開発路線2019重要ヒント/感想レポ/再掲載満載
12コイル独自開発路線2018黒エネ性質の見極め
11コイル独自開発路線2017キラーコイルの小情報開示
10コイル独自開発路線2016黒吸収系の素材活用へ
09コイル独自開発路線2015アリの地上戦からハチの空中戦へ
08コイル独自開発路線2014プロ「チェンソーマン」デビュー
07コイル独自開発路線2013の勝利のダイヤモンドコイル
06コイル独自開発路線2012精神不調対策の本格化
05コイル独自開発路線2011「コイルをめぐる冒険」期
04コイル独自開発路線2010R.シュタイナー取込み
03コイル独自開発路線2009パワーグッズ黄金期
02コイル独自開発路線2008水晶とアズライトの接続採用
01コイル独自開発路線2007コイル構造に独創的秘密
(※2004-2006 下積み時代
●2006M.Gardner『自然界における左と右』
これをヒントに二重筒の超初期コイル制作
●2005矢山利彦『気の人間学』
これをヒントに密教系鈷の探索
●2004豊島泰國『日本呪術全書』
これを手引きに教室結界制作)
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