205０までは炭素狩り熱狂、脱炭素狂走曲の嵐になるとKillerCoil予測

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205０までのカーボンニュートラルシフトの
深淵なる背景は、石油を仮想敵とみなす意志が
どこかから発動されていること。
それに伴い、炭素の素になるものが目の敵にされていく。
いわば、炭素狩りの熱狂と嵐が吹きまくるのだが、
これは最初ヨーロッパから起きているので、
狙いとしては、反アラブ、反イスラムと
なるのではないかと思われる。
反石油の狙いうちは、石油産出国となるので。
あるいは、米国も石油産出国なので、反米となると、
これは、EUの対米への対抗意識丸出しとなる。
もち、ロシア、中国も石油産出国である。
宗教戦争がカーボンニュートラルとして
形を変えて行われていくともみてよい。
当然、二酸化炭素を排出する人間も、
脱人間の標的にされるはずである。
人口70億ではあまりにも多く、人口20億くらいが
適切ではないかとの問題提起をしたのは、
かのクリントンであった。
これは、人口調整への布告とみてよい。
オバマもグリーン革命にたいして賛意を表していた。
一度、脱炭素の世界的渦巻が発生してしまうと、
もはや、止まらない。