2016/08/12 あれは外気温37度の中での草刈り後だった

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【キラーコイルの秘密】
【2016/08/12 あれは外気温37度の中での草刈り後だった】


湯来(ゆき)温泉ちかくにある
小さなソーラー発電所の草刈りは
外気温37度近くある中での
過酷な作業であった。
近くの家に水の補給をお願いするほど
水の補給を必要した酷暑であった。
作業が終わったあと
ちかくのコンビニ立寄り
たまたま目にしたのが
週刊新潮60周年記念別冊で
そこから忘れればよいものを
その後しばらく事件を追うことになった。
そして、最近また
未検討だった大田俊寛の
オウム真理教の精神史を
見返す機会があり、
瀬口による取材本があることを
知ることになった。
端的にいうと、
肉体的限界
というものが
当時入信していった連中に
欠けている、と。
肉体により観念の壁は破れない。
観念の壁は観念により破る他ない。
クンダリニー覚醒で超能力が得られたと
錯覚し、肉体覚醒により選民意識化され
遅れた人種を抹殺する思想に取りつかれる
状態になっていったとみるのが自然な流れ。
途中の節目において
コンサル指南がいたことが
指摘されているも、
それはあくまでも外部指南であり、
組織乗っ取りまではいっていない、と。
他宗派による資金援助も可能性は薄い、と。
以下、オウム再調査のきっかけになった事象。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201608120002/
【週刊新潮60周年記念別冊】
仕事の一区切りにて、
コンビニで、
週刊新潮60周年記念別冊を
購入・・・・。
オウム事件について、
若干の記事があり、
R.コシミズあたりの北朝鮮筋・CIA筋と、
どう交差するのか、
また、高学歴者を集めえた背景は何か、
この二点の謎はいまだに残るでしょう。
途中から、教団乗っ取りに外部集団の参入があったとするのが、
R.コシミズあたりのオウム解読になるところ、
オウム神仙の会あたりまでの話については、
R.コシミズの論法ではすり抜けてしまうでしょう、ね。
1980年代の映画『アルタード・ステーツ』が、
オウムの洗脳理論にかなりの影響を与えたと
されています。
それにしても、
変性意識体験への時代的熱狂が
高学歴者を掻き集めたともいえるところ、
洗脳理論を誰かが教団に手ほどきしたと
仮説しないと、高学歴者を集めた理由説明が
つかないでしょう。
組織運営能力は、
それなりの実務者の能力ですから、
組織の裏方が必要になります。
外部組織に食い込まれるとすれば、
そのあたりでしょう、ね。
そこらのヨガ道場のおっさんに、
教団形成能力があるとは思えませんので。
————————
以下、検討終了宣言。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201608230005/
【「週刊新潮60周年記念別冊」の余波終了】
ちょいあらぬ道に逸れて、
http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201608120002/
ほとんど忘れていた事件について、
元信者の手記を検討し、
最後は、ジャーナリストのドキュメントにて、
(ロシアンルートの調査が半分くらい)
検討終了することに。
しなくてもいいことをした感じはあります。
検討したからといって、
どうこうなるものでないし、
ただ、70%磁力の鉄とされる餅鉄くらいが、
印象に残ったくらいです。
それは、ほとんど、
磁気入りヘマタイトと同じ磁鉄鉱と
思いますけど。

ダ=ヴィーン∀!!
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