2014-05

【五来重氏の研究テーマ =修験道、寺院年中行事、葬送習俗】 元気象官の神山恵三の『森の不思議』に、 修験道の話が出てくるので、 おやおやと思い、 そういえば、 往昔、宮家準先生の学術書を拝見するも、 あまりにも、学術系に偏りすぎていたため、...

【護法系に触れるのは当分禁止】 とあることを記事にすると、 早速、 システムエラーにて、 記事消滅でした。 つまり、触れるな、というサインとして 受け止めておきましょう。 ダ=ヴィーン!! 愛のビジネス系、感情調整系 net-shop:...

【地蔵菩薩と薬師如来の実用性】 仏教系の知識を使う場合、 こちらが着目しているのは、 地蔵菩薩と薬師如来の二つです。 それ以外は、 いまのところ、 不要と解しています。 というか、 実用的には、その二つで十分でしょう。 というのは、 地獄界...

【ぶっ飛び具合が面白い人たち】 魔界感応で調べていると、 懐かしい人とネット遭遇し、 ぶっ飛び具合がどこまで進行したのか、 念のため、三冊確認することに。 アストラル想念界のごみを どのように処理しているのか、 そして、 頭の具合は大丈夫か...

【仏界易入、魔界難入?】 川○文学といえば、 エロ魔界文学とも評され、 その影響を受けた人物が、 フランスで人肉冷凍事件を起こし、 例の刑法の有名な条項の適用により、 死刑を免れるという 当時としては、かなりスキャンダラスな事件が あ...

【認知症、アルツハイマーと 魔界系波動との関連性?】 統合失調の場合は、 霊的背景を疑うほうが 正解になることが多いようです。 では、脳が萎縮していく 認知症、アルツハイマーの場合、 霊的背景を疑うことに意義があるのか、どうなのか、 おそら...

【出雲大社の奥の院はお寺だった?】 何代目の当主かは知りませんが、 いまの代表者は、左の顔が黒いあざで 被われています。 それをみたとき、 なーるほど、という感じでした。 さて、五来重氏の『山の宗教』の p.195にて、出雲大社の由来が紹介...

【『葬と供養』が五来重氏の到達点】 宗教民族学の到達点は、 やはり、 葬式と供養、 墓と供養、 という死者存在を巡る鎮魂儀礼に なるでしょう。 世の中には、 グッチ○三氏のように、 先祖供養が趣味と公言される方もおられます。 その場合、 先...

【五来重『日本人の死生観』】 山の宗教→修験道山伏→死生観→葬と供養 というのが、 どうやら、宗教民族学者の五来重氏の 問題意識のようで、 こちらの祖霊鎮魂の考え方と、 五来氏の死生観をつき合わせて、 祖霊鎮魂コイルを具体化していく予定です...

【シュタイナーから外すものは、 倫理主義、宇宙論、○○○。】 いかなる人も、 それなりの固有の癖がありますので、 その癖を取り外すと、 一般定式化として、 使えるものが出てきます。 イズム同調系の人は、 どうしても、 独自体系が構築できない...

【折口信夫の死神遭遇、 新田次郎・神山恵三の気象観測経験、 五来重の○○体験】 折口信夫氏に機縁が深いものは、 水、河童、死神、海上からくるマレビト、で この人は、水系にご縁が深いのが伺われます。 それに反して、 山に機縁が深いのは、 柳田...

【現世的目的は、 商売繁盛、無病息災、○○○○。】 過去世の未解決カルマを 抱え込んでいる人は、 精神的葛藤が人生の大半のテーマになるでしょう。 しかし、ある程度、 すっきりと割り切っている方は、 現世での活動目的は、 リアルなものが中心と...

【69歳で髪ふさふさの美容師】 往昔、 側頭葉を両手で上下させると、 白髪が黒くなる、 なーんていうのがあったところ、 今回は、 両指を接触させつつ、 頭皮マッサージすると、 新生毛が育って髪ふさふさになる、 というのが、とある番組で紹介さ...

【修験山伏の目的は滅○苦行】 山は女、 そして、 山は、死者の国、祖霊の国、 という見立てにより、 修験山伏は何を目的とするのかというと、 滅○苦行であり、 それが、禊でもあり、祓いでもある、と。 苦行が滅○であり、 滅○が苦行である、と。...

【『シュタイナー用語辞典』pp.357】 旧版から新装改版へ。 だが、 中身に、変化ないでしょう。 シュタイナーに関しては、 こちらの関心は、 金属論、秘儀論、線描芸術論の三つのところ、 付随的に、 農業論、医学論、歴史論も、参照していきま...

【五来重氏の修験道案内、修験道入門、熊野詣】 よくわかるというレベルでの 絶品でしょう、ね。 ビールではありませんが、 キレとコク、 この二拍子が揃っています。 相当に、 フィールドワークもされた、 という感じです。 宗教民族学のお手本でし...

【腰痛で歩行困難、仕事休業状態へ。】 いかに金があろうとも、 たかが腰痛程度ということで、 たかを括っていると、 そのうち、歩けなくなり、 仕事も休業状態となり、 社会的活動が不能へ。 なかには、 専属トレーナーを抱えることもありますけど、...

【二重、三重、四重の金ぴか時代に突入か?】 世界的なグローバル化に伴い、 金融投機、 国有資産の民営化利益、 低開発国の資本主義化利潤、 など、 金の動きが、 二重、三重、四重にも、 うねりまくり、 相乗的な金ぴか時代に突入のようで、 共用...

【宝石の周波数とエネルギー性質分類】 世の中には、 宝石に手をかざして、 その宝石の周波数を探知される人が おられます。 しかし、 量的な周波数の探知が得意でも、 宝石のエネルギー性質の定性分析は、 得意とは言えない場合があります。 いかに...

【元気象官=神山恵三氏の検討終了】 約30年気象観測所勤務を経て、 生気象学者に転身された 元気象官の神山恵三氏の研究論点の確認終了です。 生体と気象との関連の探索が主な 研究テーマのところ、 各自の自然気象との向き合い上、 彼が抱えた肛門...

【阻害要因除去を想念駆除に具体化】 神道にもあるように、 禊祓いが先行するのが、 普通だろうと解します。 何を祓い、何を禊ぐのか、ですが、 想念駆除、不要想念駆除、雑念駆除、 などにより、 目的意識性を研ぎ澄ませるのが、 目的になるでしょう...

【引寄せコイルの反対が 駆除コイルでしょう】 世間の人たちは、 引寄せに魅力を感じられることが多いところ、 こちらがやっていることは、 その反対で、 駆除、阻害要因除去に関することが 主になっているようです。 もっとも、 引寄せと駆除ともに...

【蛙が嫌がる波動は何か?】 蛙が嫌がる波動は、 90度反転波動放射、 大地系以外の波動放射、 右回転体放射、 ・・・・・、 ということに、 まとめられるでしょうか。 上記をさらに分析すると、 蛙が嫌がる周波数が特定されるでしょう。 2010...

【とある業界の隠語 =killer app(決め手)】 プルトクラーツ界の業界隠語として、 killer app というのは、 「決め手」という意味で、 使われるらしい・・・・。 何の略語かと調べると、 killer application...

【『グローバル　スーパーリッチ』 =Plutocrats 2012】 積み上げた5列の本の山から ふっと、取り出したのが、 未読の『クローバル　スーパーリッチ』で、 英語タイトルは、Plutocrats でもあり、 なぜかしら、この前から、...

【ちん元気コイルは未登録】 数点ほど、 ちん元気系のコイルは開発しているところ、 ちん不元気の背景が、 いろいろと想定されますので、 一律に、表に出すことはしない。 もっとも、これは、 複数コイルの確率的対応になるでしょう、ね。 軽度、中度...

【二極化時代の敗者復活サバイバル】 所得格差拡大、 二極化時代突入と言われて久しいところ、 プルトクラートの収入源は、 投資関連で、 いわゆる金融成り上がりが多いというだけですが、 個人投資のリスクを背負った代償が、 プルトクラスの獲得なの...

【シュタイナーの霊界理論は知っておくのがお得】 知ると知らないでは、 天国極楽と地獄の違いがあるでしょう、ね。 これが、 アマとプロとの違いでもありますけど。 アマは、 とかく、 金をかけず、出し惜しみしますので、 その分、後に、どこかで、...

【ちん元気石はレッドジャスパー】 東北の薬石を探索していた人の 情報によりますと、 ちんが元気になる石は、 レッドジャスパーであるとのこと。 とかく、 元気になって、 かあちゃんが困るなんていうレポが ありましたが、 こうした石をブレスで試...

【高橋訳の『一般人間学』はわかりやすい】 シュタイナーの『一般人間学』、 訳の違いで、こうも違うのかと 感じました。 さすが、高橋訳はわかりやすい、と。 わかりやすいのだけど、 実利性を抽出できるかといいますと、 それは、別になります。 今...

【ペタライト到達】 手に持つと、 眉間がぴりぴりと感応します。 内分泌系の活性作用があるとの 触れ込みのところ、 たぶん、それはあるでしょう・・・。 これに近い石は、 フェナカイトとされています。 ダ=ヴィーン!! 愛のビジネス系、感情...

【石薬モスコバイトの 成分は雲母とマンガン】 見た目は、 ルビークォーツと同じで、 どどめ色のくすみがあります。 へそから下向きとも 推定されます。 炉甘石を調べていると、 モスコバイトに遭遇しました。 おそらく、 黒吸収性質の石でしょう。...

【神山『孤独なライフワーク』?】 内容未見につき、 内容を想像するだけのところ、 合理化のため廃止される前の 全国にある気象観測所に勤務することで、 何をライフワークとしようとされたのか、 そうした一気象官の独白なのか、 半自伝なのか、・・...

【宮家準、五来重、千葉徳爾の山の系譜】 宮家準氏は、修験道オンリーの学術研究者、 五来重氏は、山に特化の民族学者、半実践修験系?、 千葉徳爾氏は、狩猟文化の研究者。 このご三方の中では、 宮家準氏の学術本を一番多く検討しているところ、 それ...

【『非線形科学　同期する世界』】 ははーん、 いま、これだな、というのが、 蔵本由紀氏の『非線形科学　同期する世界』です。 シンクロニズムは、 仲間を集めるのに、 要請される物理的基盤でしょう、ね。 このシンクロニズムを神秘現象に棚上げせず...

【どんな分野でも優劣、甲乙争いがある】 詞説でいかに人をだまそうとしても、 それは、文系領域での話しで、 非文系領域では、 常に、結果がどうなのか、次第で、 暗示作用を超えるところでの勝負になります。 腰は痛いのか、痛くないのか。 答えは、...

【シュタイナーの オカルト人間存在論を巡る攻防?】 産業用太陽光発電の第二期工事前、 なぜかしら、 シュタイナーの『一般人間学』を 想い出し、ただいまは、検討中のところ、 このシュタイナー教育の牙城を巡って、 何を取り込み、何を突き崩せるか...

【シュタイナーの 有害動物=うさぎ駆除の処方】 細かい処方は、 文献をみないとすでに忘れているところ、 ナチスオカルティズムの探索上、 このシュタイナーの有害動物=うさぎ駆除の処方が、 旧題『運命の槍』、新装改題『ロンギヌスの槍』の後半にて...

【シュタイナー『一般人間学』は健康論でしょう】 シュタイナー教育の最後の牙城である 彼の原理本の『一般人間学』は、 こちらからみると、 これは、健康論、健康本、でしょう、ね。 彼独特の宇宙論を背景とした 精神医学系に属するもので、 ずばり、...

【祖霊鎮魂コイルとは祖霊駆除コイルのこと?】 こちらの鎮魂とは、 抑止、駆除、に近いもので、 祖霊加護の反対に該当するものでしょう。 つまり、 祖霊、先祖霊の中で、 未成仏系に近い残念・無念・未練の霊的なものを 駆除して、不要な現世干渉を排...

【一般人間学→オカルト生理学 →人智学・心智学・霊智学→精神医学→宇宙論】 シュタイナー本の中で、 ずばり、治療教育講義、というのがあるところ、 これは、予備知識がないと、理解が難しいでしょう。 専ら、施療上のヒントが多いのは、 人智学・心...

【頭=反動物化、 胸腹部=反植物化、四肢=反鉱物化】 シュタイナー『一般人間学』(新田訳)の 第十二回講義のまとめが、 頭=反動物化機構、・・・動物界の精神化 胸腹部=反植物化機構、・・・植物界の裏返し 四肢=反鉱物化機構、・・・結晶化作用...

【倫理主義→実利主義への転換】 倫理主義に依拠した生き方というのは、 息苦しいでしょう、ね。 どこかで、倫理主義というイズムを取り外し、 もっと、自由に動くようにするとすれば、 それは、実利主義への転換を要請されることでしょう。 つまり、限...

【シュタイナーの倫理主義が イズム志向性をくすぐる】 シュタイナーの最大の謎と こちらが解している『一般人間学』は、 彼の倫理主義に依拠した イズム人間を作るための イズム誘導書という感じがします、ね。 だから、あとは、 聴講者を思考停止さ...

【最大の謎= シュタイナーのオカルト人間存在論】 何度、挑戦しても、 解けない謎の書。 それが、シュタイナーの『一般人間学』です。 よって、 新田訳と高橋訳を比較していくことに。 訳が悪いのか、 注釈不足なのか、 それとも、 シュタイナーの...

【唯物論的研究者の弱点は肺?】 生気象学という ユニークな研究者だったところ、 その研究方法は、 パブロフの神経系重視の影響を受けて、 唯物論的アプローチが濃厚だなと 解していると、 案の定、享年71歳、肺がんでご逝去でした。 健康設計...

【複数分野でプロレベルに到達すると】 最低四つの分野で、 プロレベルに到達しますと、 自由度が9割方くらいになります。 構えは、攻略主義でしょう、ね。 目指すは、新規分野の開拓による独創性確立、です。 いかに分野確立されていても、 未知分野...

【玄人筋、プロ筋に 入り込んできたのはいつ頃?】 プロからの接近を多く受けた時期、 これにより、 受ける側も、 玄人筋、プロ筋に、転換していきます。 限りなく、 プロ同士に近い対話が成立してきますと、 きわどい問題を察知する能力が 高まって...

排出側に装着がポイントです。 入力側に装着しますと、 逆作用が発生しますので、 ご注意になります、ヨ。 霊媒体質の人にとって、 こうした金属系ブレスは、 最悪の波動として感知されます。 霊媒には、毒重石がふさわしいのです、ね。 霊媒は、毒石...

【C.ウィルソン:ミステリーズ ―オカルト・超自然・PSIの探究】 C.ウィルソンに関して、 内容が広くて薄いとして、 一度、 古本処分した本ですが、 再調達になります。 狙いは、プハリッチ論の再調査になります。 どうも、テーマ的には、 こ...