2010-12

【バセドー氏病と銅イオン】 バセドー氏病の原因は何かというと、 シュタイナーによると、 それは、自我が弱いからだという。 自我が弱いため、 アストラル体が硬化し、 自我がアストラル体を支配抑制できないという。 銅が自我を強化し、 それによ...

【農業、天体、宇宙、医学、カルマ論】 具体レベルから入ること。 農業、 天体、 宇宙、 医学、 カルマ論、 と、 シュタイナー検討は順調に推移しています。 その間に、 三つのコイルのひらめきないし試作になりました。 「いかにして認識するか...

【サイコメトリータッチ?】 念力漫画Hunter×Hunterを 受け取りました。 想像していたよりは、 ちと、グロ傾斜の要素がなきにしもあらず、です。 まぁ、実社会よりは、 こうした漫画のほうが先行しているようです。 漫画onepiec...

【『楽しい鉱物学』と『星と人間』】 鉱物学サイドからの鉱物鑑定本と、 シュタイナーの天体論関係本と、 シュタイナー鉱物論入門本と、 この三冊を突合せることで、 近い惑星の影響大=白Eg系鉱物=地表近くで生成 遠い惑星の影響大=黒Eg系鉱物...

【鉱物鑑定を巡る攻防】 白Eg系鉱物は近い惑星の影響大、 黒Eg系鉱物は遠い惑星の影響大、 という仮説を立てたのは、 シュタイナーの仮説をヒントにしてでした。 近い惑星の影響は、地表近くに、 遠い惑星の影響は、地中深くに、 というのが、シ...

【土壌の神秘とシュタイナー】 牛の角を使ってどのように 肥料にエネルギーを集めるか。 そういう紹介が、 『土壌の神秘』の補遺にあったので、 雌牛の鞘状角と雄牛の枝状角との違いから、 ホメオパシーの元になる肥料を作った、 というのが、興味深...

【金と緑は太陽系エネルギー】 あかつきが探査予定した金星、 この金星と関連するのが、銅である、とされます。 比喩的に銅と関連づけられています。 歴史伝承、民間伝承の類ですが、 この銅と関連づけられる内臓は、 腎臓です。 鉄は胆汁と関連づけ...

【ヨハネ黙示録の碧玉=ジャスパー】 緑玉は、エメラルドとされます。 旧約、新約ともに、 玉髄が登場するも、 最初、あまり関心がなかったところ、 この玉髄は碧玉であり、ジャスパーの類と 推定されます。 そのジャスパーの中で最上位にランクされ...

【農業、星、天体、宇宙、カルマ】 日本では、 サッカーの興隆とパワーストーンの興隆が パラレルであるという指摘は、興味深い。 サッカーなんて・・・流行るワケがないと 前評判されたいてのが、いまや、少年たちも、 野球派とサッカー派に分かれて...

【シュタイナーの贈り物】 シュタイナーに敵対したナチスが注目したのが、 彼の農業講座で開陳されたバイオダイナミック農法 でした。 そこには、 近い惑星と遠い惑星の植物への影響の仕方の違いが 展開されています。 また、牛の雄の枝状角と雌の鞘...

【シュタイナーの幻視冒険】 シュタイナーのスイスの拠点に放火したりと、 ナチスは、シュタイナーを敵視していたところ、 彼のバイオダイナミック農法だけは、 ちゃっかりと、有益であるとして、 ナチス健康帝国の建設のために取り込んでいるんですね...

【ヨハネ黙示録の鉱物】 さほど、熟読はしていないのですが、 旧約と新約ともに宝石が登場し、 その中でも、 ユダヤ教徒でない人は、 やはり、ヨハネ黙示録に登場する石に 注目されるようです。 最初に登場するのは、 碧玉、 次に、 赤玉髄、 さ...

【あらゆるEgを取り込むと黒宝石?】 光の三原色を合成すると白、 色の三原色を合成すると黒、 という白と黒のナゾがあります。 遠い惑星のエネルギーは、 地中の奥深く入り、 それを植物は珪素と粘土経由で 上昇させて取り込む、というのが シュ...

【シュタイナーの鉱物論?】 シュタイナーの農業講座で、 興味深かったのは、 地表のエネルギーと、 地中のエネルギーを 植物はいかにして集めるのか、 であった・・・・。 その場合、 石灰が地表のエネルギーを集め、 粘土経由で、珪素が地中深く...

【回転、振動、光、音による複合刺激】 アメリカのブレインマシンに 注目したのは、かれこれ、 もう、10年以上も前のことです。 ゴーグルをかけると、 光の点滅と音の組み合わせにより、 脳を刺激してどうするのか、 そのあたりの実験はしませんで...