2010-06

黄金結界コイル

井本整体法

【井本整体法】 野口整体に依拠した井本整体。 これは、これまでノーマークでした。 骨盤、腰周り、この二点しっかり認識しました。 とはいえ、 こちらが整体を参照するのは、 彼らが何に苦心しているのか、 そこを探るためです。 こちらのコイルは...
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【折口信夫と平田篤胤】

【折口信夫と平田篤胤】 折口信夫と西郷信綱の関連を調査していると、 下記の折口と平田篤胤との関連性について 論及記事に遭遇した。 折口については、 彼は、タカミムスビとカミムスビの造化神を重視する という。 しかし、アメノミナカヌシの位置...
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人間改造の原理と方法

【人間改造の原理と方法】 商売で行法を説く人は、 引っ張れるまで引っ張るので、 なかなか、そのポイントを教えない。 だから、宣伝広告のために本を書いても、 その目的は、会員への誘導なので、 肝心なことは言わない。 しかし、ネット社会になっ...
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【折口信夫と相曾誠治の比較検討】

【折口信夫と相曾誠治の比較検討】 情と理と霊を兼ねたのが折口信夫、 霊と理と事を兼ねたのが相曾誠治、 ともに、神道再生を目指しているところ、 この異質な二人を付き合わせると、 それぞれの論点が明確になるのではないかと、 密かに仮説している...
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整体法の腰活性運動

【整体法の腰活性運動】 整体で最初に注目したのは、 野口整体です。 野口整体の場合は、背骨の気の流れをよくするのが 第一ポイントで、活元運動が主です。 あとは、十字式健康法というもので、 これも、やはり、背骨にエネルギーをいれるのが 主眼...
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【勅使河原大鳳『幽真界研究』】

【勅使河原大鳳『幽真界研究』】 相曾誠治を検討していて、 よくわからないのは、 彼が依拠している宮地神仙道の概要である。 天狗界系のそれとどうちがうのかが判然としない。 また、宮地の『異境備忘録』を散見すると、 平田篤胤の『仙境異聞』と、...
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【折口信夫の神道概論】

【折口信夫の神道概論】 日本的心情性のサンプル集が万葉集であり、 ここから入ると、歌人、詩人に向かう。 その一人が折口信夫であり、 しかも、霊媒体質、霊視体質なので、 余人の追随を許さない国学発生論を展開する。 その彼の講義録が『神道概論...
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【平泉澄『物語日本史・上中下』】

【平泉澄『物語日本史・上中下』】 皇国史観論者とされる一人に平泉澄(きよし)博士が おられる、とか。 彼が少年少女向けに書いたのが 『物語日本・上中下』である。 折口信夫が『古代研究』三巻を献呈したのが、 この平泉澄博士であった。 また、...
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【『直毘霊』を読む―二十一世紀に贈る本居宣長の神道論】

【『直毘霊』を読む―二十一世紀に贈る本居宣長の神道論】 中村 幸弘と西岡 和彦の両名による 問答が、『「直毘霊」を読む』で、 これは、ネットでも公開されています。 第八の(上)巻までが公開です。 中村幸弘は、ベネッセの古語辞典の編纂者、 ...
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【右巻の神学と左巻の神学】

【右巻の神学と左巻の神学】 さて、神学の時代というのは、 手の内の明かし合いの時代だということです。 それぞれの種明かしにより、 どちらが優れているかの優劣競争です、ね。 まずは、右巻きの神学を出してきたのは、 あの元ロシア外交分析官の佐...
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国学は神道の神学である(折口信夫)

国学は神道の神学である(折口信夫) 古事記、本居宣長、平田篤胤、西郷信綱 日本書記、折口信夫、鈴木重胤 万葉集、歌人、詩人 と、 日本の古典といえば、葉、記、紀が代表的です。 それ以前の書は存在するも、 その多くは、 正史から逸脱した偽書...
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【精神調整、価値調整とは・・】

【精神調整、価値調整とは・・】 自分の思考回路上の精神構造、価値構造の点検、 これが精神調整、価値調整です。 つまり、大掛かりな世界観、人生観、価値観の 再点検です、ね。 もっとも、これは、概念装置で行いますから、 概念装置がうまく働いて...
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【万葉806銀母金母玉母奈二世武二】

万葉806銀母金母玉母奈二世武二 万葉集806 銀母 金母玉母 奈二世武二 しろがねも くがねもたまも なにせむに 麻佐礼留多加良 古ニ斯迦米夜母 まされるたから こにしかめやも 万葉集で知っているといえば、憶良の歌です、ね。 それ以外は...
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【本居宣長研究ノート「大和心とは」】

本居宣長研究ノート「大和心とは」 古事記伝に入るまえのイントロとして、 『直毘霊なおびのみたま』を手引きとするように とのヒントの提示がある。 つまり、 古事記に注釈をつけることで 何を明らかにしたいのか。 あなたの目的ははっきりしている...
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【現代語訳・古事記伝】

【現代語訳・古事記伝】 「雲の筏」というサイトから 本居宣長の古事記伝の現代語訳を プリントアウトしました。 やっと、本居宣長と遭遇した、という感じです。 その出会いは、どこからきたのか。 それは、西郷信綱の『古事記の世界』で、 宣長、 ...
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天津日継所知(アマツヒツギシロシメス)

天津日継所知(アマツヒツギシロシメス) 古代にあったことを今に引き継ぐ。 本居宣長が古事記伝にうちこむ途中で 再確認したのが、 その研究の目的であった。 神代即今。 今即神代。 これを現出していくこと、 それが、宣長の『直毘霊』の宣言文で...
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【相曾・村山・宮地の神仙系神道】

【相曾・村山・宮地の神仙系神道】 『サニワと大祓詞の神髄』、 『言霊と太陽信仰の神髄』、 この二冊の存在を教示していただいたのは、 昨年の6月の半ば頃であった。 ご教示された方は、 実は、わたしから教示してもらった、とか。 ええっっ、どう...
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【万葉集の「細旋」は巻貝か?】

【万葉集の「細旋」は巻貝か?】 万葉集の最初のほうに、 どの句だったか、 忘れたけど、 「細旋」が登場します。 この句は、折口信夫の国文学の発生でも 一回紹介されていたように記憶します。 螺旋に関心がある読み方をすると、 この細旋は、縦長...
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【本居宣長・古事記伝1-17巻】

【本居宣長・古事記伝1-17巻】 調べると、 古事記の解読に向かう前に、 賀茂真淵と宣長は、 万葉集を解読しようとした痕跡があります。 これは、一つのヒントになるでしょう。 ところで、 山田久延彦という人は、 エンジン関係の仕事をしている...
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【万葉仮名を弄る】

【万葉仮名を弄る】 音を拝借して、 漢字を弄る。 たまに、構文的には、 不、将、などが入る。 ただ、意味を取らずに、 漢字の音と、漢文の構文に逍遥する。 まるで、万葉仮名は、楽譜みたいな感じである。 57587. 388 海若者 霊寸物香...
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【葉、記、紀、延喜式祝詞の比較検討】

葉、記、紀、延喜式祝詞の比較検討 山口昌男の『天皇制の文化人類学』の 巻頭対談において、 折口信夫の『古代研究』三巻をみたとき、 異様な感じにうたれた、とある。 この異様な感に打たれたとあるあとに、 一人では一時に何もかもできませんでした...
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【五芒星の秘伝】

【五芒星の秘伝】 五芒星にある一点を 加えると、 パワーがより強くなると言われます。 もっとも、「一点」とは、 一画の動作ではないでしょう。 ○に十字を描く、島津紋のように、 五芒星の中に「あるもの」を加えるのでしょう、ね。 一応、一筆描...
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【古事記伝巻1-17を四分冊で文庫復活】

古事記伝巻1-17文庫復活 まず、 漢字とその訓読み。 しかる後に、注釈。 そういう形で、延々と続くのが、 本居宣長の『古事記伝』である、とか。 まず、入手したのは、 訓読のほうであった。 どのように訓読みを当てるのか、と。 そろそろ、 ...
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【万葉仮名になれるのが王道】

【万葉仮名になれるのが王道】 ネットでダウンロードした万葉集の 冒頭に、万葉仮名でなれていくのが王道である、 趣旨のコメントがあり、「おうふう」から出ている 『萬葉集』が、万葉仮名+振り仮名で、 テキストとしてベストである、とか。 まぁ、...
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【岡正雄『異人その他』】

【岡正雄『異人その他』】 柳田国男とともに、 民俗学の掘り起こしに携わったとされるのが 岡正雄であるところ、 著書が少ないので、あまり着目されていない。 天皇制のルーツは、 江上不二夫と同じく 外来説になるらしいところ、 ドイツのスサノヲ...
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【延喜式祝詞と万葉集】

【延喜式祝詞と万葉集】 依頼人様で『想念の送り方』小冊子を 作成されているところ、 こちらとしては、 延喜式祝詞と万葉集を介して、 想念と情念の喚起の仕方、 そういうものの構想を予定しています。 発信の仕方は、 A◇B という菱形構造を予...
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【コイル文化装置の歴史的探索】

【コイル文化装置の歴史的探索】 タカミムスビから、 マドコオフフスマを経由して、 ニニギノミコトが降臨してくる。 とあるのは、日本書記においてである。 ただし、孫引きなので、原典未確認。 左回転から 転換装置を経由して、 右回転で降臨する...
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万葉集の祈りと延喜式祝詞の類同性

万葉集の祈りと延喜式祝詞の類同性 折口信夫によると、 柿本人麻呂の歌謡の多くは、 寿詞ではないかと指摘する。 白川静によると、 祝と呪の記号体系を 万葉集の中にみようとする。 神話と民衆の情緒的基盤との類同性の探索、 これが、白川静の問題...
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内宮の屋形文錦、外宮の刺車文錦

内宮の屋形文錦、外宮の刺車文錦 伊勢内宮の御紋。 通常、ネットで見るのは、 被せの布のマークであり、 それが、内宮の御紋とは解されない。 内宮の屋形文錦、 外宮の刺車文錦、 については、 を ご参照くださいませ。 解説は、 を ご参照くだ...
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