霊能霊術家の調査は怠りなく継続している

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【キラーコイルの秘密】 【霊能霊術家の調査は怠りなく継続している】

街場の占い師、
街場の占い印鑑師、
街場の拝み屋、
街場の霊能家、
街場の施療家、
などは、
ほとんどその能力が
偏っているとみて
ほとんど措信していない。
もっとも、一部については
妥当するところがあるとして、
部分採用することはあるけど。
安心してみておれるのは、
やはり、宗教組織のほうで、
その理由は、複数の者がするので、
相互チェックが可能ということ。
仮にその能力に偏りがあるとしても、
複数いると、補いあうことが
できるので。
一人親方の場合、
その能力の偏りを
是正できるチャンスが少ないので、
疑問符がつくことが多い、
というまで。
さて、
オカルト業界の先達の一人に
井村宏次の業績を尊重しているので、
やはり、霊術家の調査などは
怠りなく継続している。
たいてい、一人1ヒントは抽出できるので。
こちらは、
特定人物について
その人格を崇めることはないけど。
そういう人物帰依はしない。
恋愛感情に近ければ、
痘痕もエクボになるだろうけど、
そういう初々しさはないので、
冷徹に、適否判断で人格人物裁断を
していくだけであり、
人格崇拝など、
仮に相手が
基督ブッダであろうとも
そういうことはしない。
信仰体質はとっくの昔に卒業しているので。
何かに陶酔するかのごときの熱情はなし。
ちなみに、
行動家には、
盲目的な熱情を要求されることがある。
そういう盲目性、熱情性は
若い時の特権でもあるけど。
老練老獪の境地に至ると、
覚めてるほうが多いので、
熱情に突き動かされることは
ほとんどないといってよい。
ただ、芋づる式文献探索に
駆られることは多々あるけど。
多分に、それは人物論的な関心から。
事象それ自体をぐいぐい掘り下げる
感覚は、年齢とともに薄くなっている。
依頼を受けて、
難問奇問と感じれば
調べることは多くなる。
その限りでの探索熱はまだあるけど。