霊的問題で悩まされた疑いがある吉本ばなな

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【再掲載】【KillerCoilの挑戦】 【霊的問題で悩まされた疑いがある吉本ばなな】

G.ボーネルとか
ナチス的霊統を疑わせるような
ところへ出入りしていた吉本ばなな。
とある対談で、霊的な問題にさいなまれていたとあり、
やはりなと思わせるものがあった。
ここ数年、
外部ノイズにより
小説がかけない状態になっていた、とか。
つまり、
カルト・オカルト問題ばかりに
拘泥していたら、いつの間にか、
現実問題に向き合えなくなってきた、と。
霊的カンニングばかりしていると、
霊的憑依問題に直面して、
体調不良に陥っていたことをうかがわせる。
おそらく、
カルト的変人ばかりとお付き合いしていると、
あちらの世界に引き込まれ、
一線を超えると、もはや、後戻りがむつかしくなる
そういう事例が吉本ばななの事例ともいえる。
その点、
加門七海のほうが、
カルト作家としては筋金が入ってる。
もっとも、加門は相変わらず霊術家の探索が
お好きらしいけど。
宇佐美景堂は面白いんだが、
外連味(ケレンミ)が薄いので、あまり世間では
知られることがなかったと、
わざわざtwitterしている。