電気屋的発想をすると問題解決することが多い

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【電気屋的発想を すると問題解決することが多い】


こちらの電気の感覚は、
シーケンス制御回路図の作成と解読、
これが論理の塊なので、
誤魔化しようがないため、
油圧制御よりも、極楽的に楽であること。
もっとも、電気数学のようなむつかしい分野が
あったとしても、これは実利から離脱するので、
趣味人のような大学の先生の縄張りになるにすぎない。
ちなみに、
電気制御上のロジックの面白さは、
補数的な要素を使うところにあり、
リレーB接点をonすることにより、
電気を遮断、というあたりの「B接点」の
使い方がなんとも面白い。
普通は、リレーが通電onするとA接点が作用し、
電流が流れるonだけど、B接点は電流を遮断offする。
リレー通電させることにより、onとoffの二通りの
制御ができる、というのが、制御の幅を広げる。
こうしたことに馴れているため、
人体をみるときでも、電気回路的にみてしまう。
もっとも、人体上に、B接点に相当するものが
あるのかは不明だけど。
もち、人体については、
三木成夫などの生命形態論的な解剖所見を
知ることは、基礎知識に属するとみている。
これの所見の有無により、
人体構造のおおよそのことが了解されていく。
いきなり、『標準生理学』の図解をみても、
これだけでは、さっぱり要領を得ない。
また、生物物理学、電子医療などの
電気・電子を使う分野については、抵抗がない。
もっとも、こちらのコイルは、非電流コイルだけど。
まあ、非電流構造体が、生体Egの電磁誘導をする
ところがあるので、このあたりも、面白い。
ちなみに、
ロバート・ベッカーの
電気的生体理論については、
翻訳が一種類しかないので、
専門外の人は、彼の業績をほぼ知らない。
船瀬俊介が部分訳を出しているにすぎないので。
もっとも、船瀬については、恐怖扇動家なので、
この人の扇動には乗らないようにしている。
こういう人は、怪談家・稲川淳二と同じく、
人を怖がらせて喜んでいる愉快犯といってよい。
まぁ、人の構造を電気ボディしてみる
観点を獲得してしまうと、
ファイテンの開発指針ではないけど、
生体電気、生体電流、生体電子を
調整していくと、ほぼ、人の不具合は解消していけると
みてよい。
さらに、調整していくために、
足りないところは、あとからいくらでも
補充していくけばよい、と。
たとえば、植物要素、ハーブなどの知識は、
あとから追加していけばよい、と。
そして、植物と昆虫との共生関係なども、
みえてくるから不思議となる。

ダ=ヴィーン∀!!
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