【邪気祓いと守護神経由での宇宙神へのパワー受領願い発信】
自分にパワーが不足していると感じれば、
パワーを受領できるように、
守護神経由で宇宙神へパワー受領願いを発信する。
これが、願掛け、の基本形式である。
そして、
パワーを受領する前に、
現在のパワーをリセットする。
そのリセットを邪気祓いとしておく。
入れる前に、
邪気などを排出しておく。
上記は、いずれも、イメージ誘導である。
実体があるとか、
客観性があるとかは、
気にしなくてもOKである。
というのは、想念操作の実験なので。
で、
パワー受領願いを発信する場合は、
男性は、右手の親指と小指が、左手に対して、
外側にくるように、九字印を組む。
これも、儀礼と解されてOKだ。
発信のあとは、パワー受信の儀式である。
この場合、男性は、左手の親指と小指が、
右手に対して、外側にくるように、九字印を組む。
発信と受信の九字印の違いがわかれば、OKである。
で、だんだん、なれてくると、
格別に、九字印を組まなくても、
ひらめきにより、
守護神と感応したり、
守護神経由で、宇宙神へ、
ひらめき発信できるようになる。
要するに、
生体エネルギーの電圧の低さと、
生命エネルギー、想念エネルギーの電圧の高さとの
電位差が大きければ大きいほど、
想念飛ばしは威力がでるようになる。
つまり、願掛け発信と受信が、
それなりに、可能となってくる。
しかし、
力むと、パワーは強くならない。
両脳の緊張は限りなく、解除されるのが望ましい。
この両脳の緊張の解除は、顕在意識では無理で、
コイルの力を拝借するのが無難である。
以上、
佳川奈未の
『みるみる運がよくなる魔法の教科書』PHPビジュアル実用BOOKS
を検討した結果、
邪気祓いと、
想念発信の二点が
こうした開運法の二大原則だと解される。
ま、呼吸の出と入りのように、
邪気を出して、
宇宙パワーを入れる、と。
宇宙パワーを入れる前に、
お願いという発信を
守護神経由で宇宙神に発信しておくと、
さらに、パワーが強くなる、というのが、
現段階でのわたしの仮説である。
以上は、すべて、仮説と受け取られたい。
で、仮説であれば、
あとは、実験をしていけばよろしいのである。
そーんなばかなと思う人は、
何をしても、運命は好転しない。
つまり、何も変化は起きない。
だから、開運することもない。
現状のままか、そこから減退していくのみである。
自らが、意識に制限をかけると、そこで終わりになる。
むしろ、意識の非局所性、を感じるには、
つまり、自己意識への呪縛、自縛から
解放されていくには、
自己意識へのこだわりから早く脱却することである。
これも、無意識的に脱却できるのが望ましい。
ダ=ヴィーン!
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