草刈伐採についての業界内幕暴露

草刈機はゼノアの25ccが
プロ使用の定番になっています。
スチール販売店主でもゼノアは
トラブルが少ないことを認めています。
最新仕様では
22.5cc4.6kg,25cc4.7kgで、
25ccのほうが珍しく前機種より
300g軽くなっています。
22.5ccは前機種より100g重い。
4.7kg重さだと25ccは買いでしょう、ね。
さて、チェーンソーについては、
ハスクMarkⅡは、550XP/560XPともに、
300g重くなっているので、はてさて、
という感じになっています。
杉伐採中心和歌山だとスチール使用が多い。
広島ではスチールをプロは使わない。
どのメーカーのものを使うかは、
修理屋との関係で決まることがほとんど。
つまり、修理屋は当然どこかの販売店であり、
広島では、ハスクとスチール両方取り扱っている
店はなく、ハスクの修理屋のほうが多い。
もっとも、
修理屋との相性が合わない場合、
他県の修理に出す事例もでてきます。
560XPの修理があそこの修理屋は
できなかった、とか
そういう恨みが積もると、
関係が悪化してきます。
2011-2018の間に、
ハスク560XPをめぐる修理上のトラブルは
かなりのしこりを残した様子です。
修理しても直っていないじゃないか、と。
金返せ、と。
いゃー、おまえさんは、
そもそも未払いだ、とか。
金払え、と。
ともあれ、
2014-2016頃は、
わんさかと560XPの修理が
修理屋に持ち込まれていました。
とにくか忙しい、と。