脱イズム、脱憑依がむつかしい事例とは?

【脱イズム、脱憑依がむつかしい事例とは?】


一度、ハマルと戻れないというのは、
肉体マニア、
筋肉マニア、
などがおられます。
何も、
思想、イズム、イデオロギー、霊的汚染に
限らないのです、ね。
ジグソーパズルのように、
空いた空間に、
ぽっこりピースが
嵌り、
まるで、瞬間接着剤をつけたように、
取れなくなることがあります。
ご本人的には、
ぴったしかんかん、
ということで、
至極、ご満悦状態ですけど。
自己満足していればいいじゃーん、
という主張も成立します。
そうで、
自己満足に収まっている限りは、
思想、信条の問題として、
何をされてもオッケーです。
誰も、止めません。
しかし、
徒党を組んだり、
お祭り騒ぎをされて、
それが、
害悪と認定される限りでは、
刈り込み一掃の対象とされることがあります。
格別に、わたしがやらなくても、
他の人がされることのほうが多い。
さて、
嵌る、
信ずる、
一念凝固する、
ごりごり、
がちがち、
と、
その限りでも自己満足であれば、
オッケーです。
しかし、
日本は人間の海・ゴミの中で、
棲息していますので、
相互接触を始めると、
やはり、火花が飛び散ります。
いよいよ、
精神病理の小説事例として、
埴谷『死霊1・2・3』の検討開始です。
脱イズムというのは、刑務所内、拘置所内とか、
そういう極限空間におかれると、
可能になることがあるようです。
いわゆる転向を促される極限空間です、ね。
他方、脱憑依というのは、
経験者に依拠していくのが無難なところ、
いくら離脱しても、250体くらいは、
次から次へと飛来してきますので、
祓い続ける洗礼を受けるため、
それなりのプロの指導者に依拠することになります。
我流ではまず脱憑依はむつかしい。
しかし、そもそも、精神的構え、心的構えが、
憑依しやすくなっているのが原因であることが多く、
自己召喚しているのが現実ですから、
精神価値、心的価値の脱転換をする他ないでしょう。
もっとも、霊媒者とか霊能者というのは、
どM体質要素が濃厚ですので、それが向いている人も
おられますので、居心地がいいことがあります。
まぁ、そうした場合、ミイラ取りがミイラになるまで、
行き着くことでしょう、ね。
ダ=ヴィーン∀!!

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