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【キラーコイルの秘密】
【種本にできるものはないかという物色はよくする】
英語ができる人は、
英書を種本にできる有利さがある。
たいてい、
法律家の種本といえば、
独法か英法であり、
場合により少数ながら
仏法の種本に依拠する。
しかし、
博士論文で
それがばれた場合、
取り消しの憂き目にあう。
ばれないようにするにはどうするか。
それは、紹介論文を書くのが
いちばん狡賢い作業になる。
祖述、
敷衍、
引用、
要約、
解釈、
注釈、
参考文献。
これだけで論文ができあがる。
だから、独創を文系科目で
求めてはいけない、とされる。
鼻から独創は諦めろ、と。
せいぜい、他分野での方法論を
別分野で適用すると、それが
独創めいたものにみえるが、
所詮、借り物同士を結合させるだけ。
何ら新しい発見をするのはむつかしい。
たまに、哲学小説で
次に何がくるかを予想できる場合、
それは、借り物が来るので
予想可能になるだけ。
行動経済学にしても、
それは、
心理学を経済学に
持ち込もうとした結果にすぎず、
元ネタは心理学にある。
最近は、
その業界の権威は
ほぼ、不存在なので、
準権威くらいから密かに
持ち込むことが多い感じ。
受け売りしている場合には
元ネタを明かすのは良心的だが
なかには、
あたかも自説かのごとく語るのは
たちが悪いにしても、すぐに、
ネタ元が暴露されてしまう。
ちゃんと
参考文献を記載して
それに依拠しましたといえば
大方は許されるのだが、
そういう釈明をしない場合、
容赦なくと盗作として断罪される。
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