発生と進化―三木成夫記念シンポジウム記録集成 単行本 – 2020/1/1 和氣 健二郎 (編集), 養老 孟司 (編集), 後藤 仁敏 (編集), & 2 その他

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【発生と進化― 三木成夫記念シンポジウム記録集成 単行本 – 2020/1/1 和氣 健二郎 (編集), 養老 孟司 (編集), 後藤 仁敏 (編集), & 2 その他】

1989-201０のシンポジウム記録要旨。
専門外の者からすると、
これが入門になるのか、
それとも、
パスしてかまわないものなのか。
マニアになれば、ついつい、
全部集めてしまうのでしょうけど。
こちら的には、
鉱物、植物、動物、人間のうち、
やはり、動物段階における半オカルト的知見を
三木に見出すことができる、と。
植物については、
こちらは、ハーブ系に的を絞っている。
目次
１　三木成夫の「生命の形態学」
（いのちのかたちのコスモロジー―三木形態学におけるかたちの意味；かたち・リズム・おもかげ―三木形態学と芸術；らせんの形象―ウンチから宇宙まで　ほか）
２　三木成夫について―対談とエッセイ（対談・三木成夫の世界―生のリアリティ；エッセイ（三木君へ；ああ、火宅に生きた（？）碩学　ほか））
３　三木成夫の生涯と業績（『生命形態の自然誌』第一巻序文；『生命形態の自然誌』第一巻あとがき；三木成夫の生涯と業績　ほか）
４　三木成夫記念シンポジウム要旨録