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【キラーコイルの秘密】
【番号付け【1580】悪魔くんの力を借りて貧乏から脱出水木しげる】

悪魔の力を借りてでも
貧乏脱出していく勇気があるのか。
それをしたのがあの売れなかった
水木しげる先生だった。
彼の漫画はとにかく暗かった。
悪魔の力を借りたい。
それを切に願ったのが水木しげるである。
執念深く『悪魔くん』シリーズを
彼は３冊だしている。
幸せになるなら、悪魔にも魂を売る。
それが水木漫画の神髄である。
後期はアフリカのお面の収集マニアになり、
憑依されることなんぞ平気であった。
ああまでした悪魔に取りつかれた人は
珍しい。
それゆえ、妙に、憑依祓いをするのも
いいとは限らない。
今生で世俗的飛躍を願うなら
尋常のやりかたは通用しない。
なかには特殊詐欺をしてでも
金がほしい人がいるところ、
あれは、刑法無知識のアンボンタンに
すぎない。
しかし、追い込まれた人は
ああなりえる他山の石である。
だが、そういう執念を転用していくと
世俗では走りきることができる。
以下、再掲載。
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/200806200004/
【悪魔の力を借りる?】【1580】
なるほど、
良い情報より、
悪い情報のほうが、早く、伝わる。
NEWSなどは、
その典型であろう。
キャスターがいかにも深刻気に、
報道していることか、
ニコニコする報道なんていうのは、
ほとんどない。
軍事兵器なんていうのも、
ニコニコするようなものはない。
ほとんどが、畏怖する、恐怖する、
そういう類のものばかりである。
しかし、その中から、
良いものへの利用を思いつくのは、
100に1つくらいのものである。
Myotron
なんていうのも、
恐怖兵器、畏怖兵器の紹介などで登場してくる。
これは、接触型の護身具であるが、
とうぜん、非接触型の護身具があっても、不思議ではない。
なかには、悪魔の力を借りてでも、
貧乏から脱出したい、
悪魔の力を借りてでも、頭が良くなりたいとか、
そういう願望を抱く者は、やはり、いる。
それが、水木しげるさんなのだが。
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以下、関連記事。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/200806200003/
【水木しげる氏の金霊考】【1579】
こういうデモーニッシュな人というのは、
当分は、出てこないだろう。
南島の戦場で生き残ったのがたった一人、
しかも、その一人が自分であった。
そして、戦後の貸本時代に、
いくら漫画を描いても、
貧乏の底から這い上がれない。
そこで、彼は、悪魔の力を借りてでも、
貧乏脱出を夢みるのだ。
この悪魔の力を借りてでもという発想が、
実に、現代にまれなデモーニッシュな発想である。
がばいばあちゃんあたりは、
貧乏と仲良しになってしまう。
そして、水木氏は、ついに、
空に、金が浮かんでいる幻覚を見る。
それが、水木氏流にいえば、
金霊(カナダマ)となる。
そこで、はたして、水木氏が、
悪魔の力を借りたのか、否かは、
いまのところ、不明である。
何が何でも頭がよくなりたい者は、
悪魔の力を借りてでも、
えらくなりたい、と思うか、否か、である。
一番、手っ取り早いのは、
催眠術の力を借りてでも、
他者暗示をかけてもらうことである。
そこまでして、頭がよくなりたい者は、
実は、その欲望が本物なのかもしれない。
スポーツ系あたりでは、
すでに、催眠療法めいたものは、
取り入れられている。
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【コイル独自開発路線18年分の年次目次】
18コイル独自開発路線2024労宮強制開孔の秘策開示
17コイル独自開発路線2023宝石3/4石組合せ実験
16コイル独自開発路線2022螺旋の魔術師
15コイル独自開発路線2021必須の静電気/電磁波対策
14コイル独自開発路線2020ハワイ黒魔術の探索へ
13コイル独自開発路線2019重要ヒント/感想レポ/再掲載満載
12コイル独自開発路線2018黒エネ性質の見極め
11コイル独自開発路線2017キラーコイルの小情報開示
10コイル独自開発路線2016黒吸収系の素材活用へ
09コイル独自開発路線2015アリの地上戦からハチの空中戦へ
08コイル独自開発路線2014プロ「チェンソーマン」デビュー
07コイル独自開発路線2013の勝利のダイヤモンドコイル
06コイル独自開発路線2012精神不調対策の本格化
05コイル独自開発路線2011「コイルをめぐる冒険」期
04コイル独自開発路線2010R.シュタイナー取込み
03コイル独自開発路線2009パワーグッズ黄金期
02コイル独自開発路線200８水晶とアズライトの接続採用
01コイル独自開発路線2007コイル構造に独創的秘密
(※2004-2006 下積み時代
●2006M.Gardner『自然界における左と右』
これをヒントに二重筒の超初期コイル制作
●2005矢山利彦『気の人間学』
これをヒントに密教系鈷の探索
●2004豊島泰國『日本呪術全書』
これを手引きに教室結界制作)
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