1※いまお悩みがあれば、こちら、からどうぞ。
【無料相談×診断】
2※KillerCoil無料メルマガ登録はいますぐこちらへ。
【生命形態論の イモヅル式追尾過程の面白さ】
まさか、
生命形態論の系譜の追尾から、
健康長寿問題と正面から向き合うことに
なろうとは思いもよらなかった。
また、シュタイナーの宇宙的人間の謎解きにも、
三木成夫らの生命形態論の系譜の追尾が
どうやら、役立ちそうだとの予感に作用している。
さらに、コイルによる生体調整の背景に、
解剖学、生体形態論の業績を取り込むと
かなり見通しがよくなる感じがしてきた。
とくに、三木による生命形態論の謎解きに、
西原克成による問題提起が指針となりえること。
この西原的問題提起との遭遇は、
驚き以外の何物でもない。
こういう歯科医が果敢に医学の謎に挑戦していくとは。
西原は医師免許をもつ医者でもなんでもないのだが、
逆に、医者でないがゆえに、医学の謎解きに挑戦できる
という日本的パラドクスがなんとも面白い。
というのは、守るべき既得権益など何もないので。
だから、果敢に、医学界の業界内幕暴露ができる、と。
他方、知名度の高い元解剖学者の養老先生などは、
逆に、認識論的なこだわりがあるため、医学的謎解きに
全く貢献していないという皮肉な結果になっている。
本人の認識論的歪のおかしさに呪縛されて、
屁にもくそにならない唯脳論という体系を
でっちあげてしまった。これは全く食えない。
本人ノイローゼの個人的な問題への謎解きに
本人の関心があるにすぎない、ということ。
同じ生命形態を取り扱っても、
方法的立場により、
こうまで西原と養老という対極に分化してしまう。
それにしても、
三木成夫と西原克成に遭遇する伏線が、
小論戦家の呉智英の吉本隆明批判論にあったとは、
全く、想定外であった。
呉智英を追尾していて、
まさか、
西原克成と遭遇するとは。
こういう異端的な西原と遭遇するのは、
こちら的には、エキサイティングな出来事になった。
これにより、
鉱物的段階と植物的段階の知見に対して、
動物的段階とヒト的段階の知見が
追加されることになった。
まずは、異端の三木解剖学により
何がなされてきたのかを探ること。
まさに、異端学説巡りの様相を呈するに至った。
★足腰に問題のある方新メルマガいますぐご登録!!★
コメント