気功家・津村喬の①幸田露伴と②シュタイナーを絶賛する感覚

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【キラーコイルの秘密】
【気功家・津村喬の①幸田露伴と②シュタイナーを絶賛する感覚】


元毛沢東思想至上主義者の津村喬は、
マルクス派のお決まりコースのように
自然環境保護、生命身体の方向に
舵を切り替えていく。
そして、気功家になってから
晩年頃には、
①幸田露伴と②シュタイナーの
読書会でお茶を濁していく。
①幸田露伴と②シュタイナーには
無駄な記述がない、として。
何の活動目的のためなのか、
そのあたりは不明だが、
陶酔・心酔型の体質の方からすると
陶酔の対象になるらしい。
多分に信仰めいたものが
ないと生きておれない体質といえる。
ところで、
幸田露伴といえば、
老荘思想のうち、
老子に入れあげているところ、
実は、
荘子により老荘思想は完成されたと
いってもよい。
その求めるところは、
外見の韜晦さとは異なり
不老不死が目指すところである。
不老不死を目指していれば
長寿全うできるとみるらしいけど、
津村は71歳にて逝去した。
原因までは探索していないけど。
ちなみに、
こちら的には
老荘思想については
野末陳平のイメージが
付きまとってしまう。
ところで、
シュタイナーには無駄な記述がない
というのが津村の主張だが、
何か一体感情を抱ける人には
そうみえるのだろうけど、
こちら的には、
ドグマの塊にしかみえない。
到底ではないけど、
せいぜい、問題提起的にしか
受け止めることはできず、
そこに何か解があるようには
思えない。
妙に霊界理論に詳しい点が、
シュタイナー思想の突出性で
人には容易に感知しえないものを
描きだすのに優れていたという
くらいの印象しかない。
あるいは、
神智学の別バージョン程度のもの
くらいにこちらは受け止めている。
ちなみに、
当時のシュタイナーにとっての
政治的・思想的敵は、
①キリスト教、②ナチズム、③マルクス主義の
3つであり、とくに、②ナチズムからは
手ごわい敵とみなされていた。
だが、ナチスが取り込んだのは
実は、シュタイナーの農業思想である。
いかに農業生産性を上げるかという
観点から。
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関連記事。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202304010000/
【シュタイナー①オカルト生理学②治療教育講義③健康と病気についてetc.】
例外少数的に
幸田露伴とシュタイナー
を比較参照する
中国派整体師が一人いた。
それは、
津村喬という
元毛沢東思想至上主義者。
作家の
幸田露伴については
こちらは無視してる。
老荘思想の紹介なので。
ミクロから入ると
あとは錯綜迷路で
彷徨うのが多い。
いきなり整体から
はいるのは
どうなのでしょう?
宝石療法のほうが
歴史的伝統が長い。
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ちなみに、
小評論家の呉智英によると
津村だけは許せんというところ、
どこが許せないのかについては
こちらは詳しくは知らない。
津村のような人物について
さほどの関心はないので。
毛沢東思想至上主義者を
押さえておけばあとは推して
知るべしの類なので。

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