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【キラーコイルの秘密】 【楽に奇跡を求める 卑しい人間ばかり??(浜本末造の読者)】
どうやら、
楽に奇跡を求めるのは
卑しい人間と蔑まれるらしい。
往昔、
作家平井和正を調べていると
真夜中に、壮絶なラップ現象が発生
し始め、それへの対策を考えてると、
浜本末造の書に遭遇し、
①玉置神社と②般若心経で
基督教的邪悪波動に対抗したとある。
こちらの透視少年による結果は、
玉置神社の札と波動には
威嚇的なものがある、と。
それにしても、
玉置神社と般若心経により
GLA二代目争いに敗れた者から
ゴースト作家が呪詛を仕掛けられた
ことに対抗できた、というのには、
正直、そうなのか、という感想しかない。
ええっ、そんなもので、ということ。
では、その浜本末造の指南書とはと
探ると下記のものに遭遇した。
それにしても、
偽書につかまり、偽書に動かされる
というのは、よくわからない。
何かよほど世の中に対して
恨みでもあるのだろうか。
『万世一系の原理と般若心経の謎』
〔目次〕
口絵(玉置神社と玉石社)
はしがき
序言
一、社会構成の原理
二、初めに言葉あり
三、中核生命の現身
四、歴史の発祥はムウ大陸から
五、サタンの発生と人類の分布
六、ニギハヤヒの命と日本国体
七、高倉下命と神宝
八、ムウ大陸脱出後の王子達の分布
九、ニニギの命の本質
一〇、ノアの箱舟
一一、三大陸の陥没とノア以後
一二、アブラハム以後日本に渡米
一三、続々九州に集まる
一四、ヤコブの子十二人
十五、日本の父に対するイスラエルの母
十六、モーゼと神霊との関係 (1)
十七、モーゼと神霊との関係 (2)
十八、モーゼの十戒
十九、契約のヒツギとモーゼの渡米
二〇、契約のヒツギ、エルサレムを脱出する
二一、契約のヒツギと釈迦
二二、サルカニ合戦
二三、契約のヒツギと秦の始皇帝
二四、秦の徐福の日本渡米
二五、契約のヒツギ朝鮮に渡る
二六、各国民族日本に集まる
二七、キツネの嫁入り
二八、神武天皇の東遷
二九、神武天皇玉置山より東征
三〇、神武天皇近江で御即位
三一、崇神天皇二人説
三二、大和健命と伊勢内宮
三三、神功皇后と契約のヒツギ
三四、応神天皇と八幡
三五、世界の王、日本皇室
三六、源平時代
三七、安徳天皇と勾玉
三八、高天原の争と現代との酷似
三九、サタンの跳梁
四〇、日本の危機
四一、カチカチ山と現代日本
四二、現代の世界の高天原
四三、世界の母の神霊
四四、母の神霊とメシヤ
四五、三十二のみたま
四六、今に生き切る
四七、思凝を融かす
四八、思凝を融かす法の一例
四九、般若心経の由来とその意義
五〇、神との決定
五一、終末の時迫る
古事記の神々
石戸開きの種々相
出版社のことば
神道家なのに
般若心経の威力を感じることに
不思議さを感じたまで。
上位レビュー、対象国: 日本
浪人
5つ星のうち1.0 いい迷惑
2016年3月27日に日本でレビュー済み
個人的には玉置神社に縁があり、何度かお参りさせていただいた。
素晴らしい神社で、著者の浜本さんのお弟子さんと称する人達にもお会いしたことがある。基本的に善良な人ばかり。
しかしながら、この本の内容は難しいし
一歩読む間違えると、ろくな人間にならない。
はっきり言おう。
この本を読んで玉置神社に参拝する人間でまともな人間は全体の1割以下である。
みんな玉置神社に参拝できたことで、特別な人間と思い込んでしまうのだ。
浜本氏の本は難解だが、読者に媚びるようなことは書いていない。むしろ目立たず謙虚であることを述べているはずだ。
それなのに、読者を勘違いさせてしまう魔力がこの本にある。
自己顕示欲が強い人間は読まぬがよい。
周囲が迷惑する。
ちなみに私が玉置神社で会った浜本読者の大半はニートであった。
楽に奇跡を求める卑しい人間ばかりである。おかげで、村人が迷惑している。
そういう意味で、この本は発禁処分にするべきかも知れない(笑)
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かっちゃん
5つ星のうち5.0 この本は、生きている
2016年1月30日に日本でレビュー済み
この本を読んで感動して玉置神社の下にある十津川温泉の民宿に友達二人と泊まった。一泊していた晩に女性二人と一人の老人がいて先生と呼んでいた。朝に玉置神社にお詣りすると、その三人の一行がいて、昨夜民宿に泊っていませんかという話になり、色々話しているとその老人は、玉置神社の前の宮司様だとわかった。その方の説明で神社の歴史や拝殿の前で大祓い祝詞を唱えてもらった。しかも、無料で。私の家から玉置神社までは、800kmある、全く、縁もゆかりも無い二人を山の奥の民宿で会わせる本当の力ある神社の神のなせる技だ。こんな不思議なことは、他の神社ではあり得ない。こうした体験は、二度あり、偶然に行った遠州天狗の会の集会で隣に座った人が、著者の浜本末造先生の一番弟子だった。そしていろんなことを教えてもらった。これも、全く事前の連絡は、全くなく、神の力しか考えられない。本が新たな不思議を作ってしまい。この本は、生きているとしか言えない。
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Maoh
5つ星のうち5.0 摩訶不思議
2003年7月10日に日本でレビュー済み
世の中には常識やら、権威やらで計れない摩訶不思議が存在する。
ある著名な作家に直にお聞きした話であるが、この本を読める人はごく限られた選ばれた人であるそうな。同じことをさる某大手宗教屋さん幹部をひれ伏させる行者(正確にはなんといってよいのか適当な言葉を私はしらない)さんからも同じことをいわれたことがある。
ここに書かれた奇想天外な歴史は、素養やら教養で推し量れない存在感があるように思われる。
日本人の真のルーツは実はこんなところにあるのかもしれないと・・・
様々な意味で、この本を受け入れられる人は幸いである。
と、私は思う。
でも、本当はこの本が読む人を選んでいるような気も・・・
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