森下敬一『宝石の気能』一部紹介ブログ

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【再掲載】【KillerCoilの秘密】 【森下敬一『宝石の気能』一部紹介ブログ】

pp.203程度で
16000円と言われても、
買わないでいる。
パワストのプロとしては、
おそらく、書かれていること程度のことは、
すでに知っていることじゃないかとみている。
僭越ながら。
そこで、手がかりとして、
内容を一部紹介しているブログが下記。
http://shachoublog.jp/2008/12/12/000018/
『宝石の氣能』
2008年12月12日 18:23 | トラックバック（0）
もう30年以上前になりますが、血液は大腸で作られるという事を発表され、食生活の改善と自然食品を摂取する事を強調されていた、森下クリニックの森下博士が書かれた本を読みました。医学に携わる方がここまで伝えていらっしゃる事の勇気と自信に深く感動しました。
30年以上前から「塩は精製されていない物を」「油は菜種油を」と、自然のままであまり加工されていない物を薦められていました。今でこそ皆さんが好んでそうされていますが、30年以上も前から薬よりも玄米菜食によって健康を維持する事を奨励されていたのです。それも病院の医者として・・・・・。当時、多くの方々が並んで順番待ちをしなくてはいけない程でした。今も私は、油と塩と味噌はそちらで購入しています。森下博士が1997年に出版された『宝石の気能』の一部をご紹介します。
「地表の生命圏を、動物、植物、鉱物の分けられるとしても、それは厳密な区別ではあり得ない。20年間に及ぶ大学研究室時代、ほとんど毎日顕微鏡を覗いていた浴槽大のガラス張り水槽に、コールタールの様な人参ペースト（自家製）を溶かし込み、毎日その経過を追いかけた事もあった。しばらく経つと、水槽の水は緑色に変わっていたし、事実、顕微鏡下では活発に活動するバクテリアと無数の緑藻類の発生が見られた。
次には藁の浸出液を水槽に加えた。2~3日経つと顕微鏡下でゾウリムシが元気に泳ぎ始めていた。周知の通り、ゾウリムシは動物である。水に植物の人参エキスや藁の浸出液を加え、少しばかりの陽光を当てただけなのに、何故そこに動物が発生したのか？動物とか植物とか言っても、それらの始原的な次元まで遡れば、原初的な生命形態に違いないのだ。
また、メタセコイアの巨大な化石は、植物であるメタセコイアが地中に埋没されて化石化し、適当な条件が更に追加されてオパール化、つまり宝石化したものである。鉱物の石は植物を育てる重要な要素だが、同時に植物は鉱物となり、時には宝石となり得るのである。
動物、植物、鉱物の3者間の境界領域は”曖昧模糊”としており、明確な限界線は引き得ないのである。動物、植物、鉱物の3界では絶えず「氣」の発信・受信が繰り返され、3者相互に影響を及ぼし合っている。動物界の個々と植物界の個々、あるいは鉱物界の個々との間に、極めて密度の濃い三角関係が結ばれている。現代社会におけるテレビ、ラジオ、無線装置の電波が、我々の頭上で錯綜している様なものである。
この「氣」の三角関係の中で、人体生理、心理に関連した部分だけを切り取り、動物（対人関係）、植物（森林や食物）、鉱物（岩石、宝石、貴石等）が我々に及ぼす影響を数値化しようと考えた。1992年に万物から発生する超微弱エネルギー（サトルエネルギー）を測定する機器を入手し、それが人体に「どの様に」「どの程度」作用するものかを詮索してきた。それを私は「人体氣能値」と名付け、すでに森下自然医療法の世界で応用し、十分な成果を挙げている。そこから発展して、植物特に食物の人体氣能値以外に、鉱物である宝石・貴石の人体氣能値を調査した上、それを臨床的にも応用すべく、多少の実験を試みてきた。」
“宝石と仲良くする”
石が持っている氣能をよりスムーズに、より大きく引き出す為には、次にあげる様ないくつかの注意点を守ろう。
◎新品を手に入れる
癒しの石は優れた伝導体である。それまでの持ち主の未練とか、悲しみや恨みといったマイナス波動が残っていて、それが新しい持ち主に作用する可能性も大だから、必ず新品を入手したい。
◎石とのコミュニケーションをはかる
石の効果は接し方によって、より大きく育てられるものである。大切に扱い、常に身につけて一体感が持てる様にする事で、持ち主の意を汲む様に石が氣能を発してくれる様になる。また、折にふれて石の美しさを鑑賞し、やさしくなでたり、温かい心で話しかけたり、感謝したり・・・と言ったコミュニケーションを密にする程、石から発する氣能も人間の側の受信能力も大きくなっていく。
◎メディテーション（瞑想）を行う
宝石を身近に置いたり、手に持ったりして瞑想を行う事によって、効果は何倍にも増大する。集中が高まり、潜在能力が引き出され、願望達成が大いに促される。
◎枕元に置いて眠る
無意識の海に浸かっている睡眠中は、石の作用が自然に深く染み込んでいく。石の氣能を確信し、感謝の心で眠りにつけばよい。
以上が『宝石の氣能』（著：森下敬一）に書かれてあります。私にとっては共鳴する所が多く、また、医学者の中で博士の様な方がもっと登場して欲しく思います。そして宝石があらゆる分野で大いに活用される事を願っています。
最後にアメジスト物語というものが記載されていましたので、それも紹介しましょう。009.jpg
「アメジスト愛好家の1人として有名なのはロシアのカサリン女帝である。カサリン女帝は何千人という鉱夫をウラル地方の鉱山に送り込んで、アメジストの採掘にあたらせた。女帝が愛したアメジストの逸品は、今もかの国の宝物館に残されているという。
アメジストは最も高貴な色を持つ故に、昔から奇跡を起こすパワーがあると信じられてきた。古来紫色は、紫貝を数万個も集めて染めなければ得られない高貴な色。この色を持つアメジストも最高に権威ある宝石とされてきた。神話の舞台である古代ギリシャの遺跡を発掘すると、最も多く発見されるのがアメジストだという。
ギリシャの女神ミネルヴァは、まことに好戦的な女で、彼女の行くところ常に戦乱と悲しみが絶えなかった。けれども、大地の神ゼウスがミネルヴァに世にも美しいアメジストを与えると、人が変わった様に穏やかになった、との伝説がある。
アメジストをじっと見ていると、どんな怒りも、朝凪の海の様に静まっていく。アメジストには精霊が宿っているとも信じられていた。原石を磨きあげた置物を部屋に飾っておくと、その部屋で暮らす人は生涯幸せに暮らせる。また、カップルの危機を救う神秘的なパワーも発揮すると言われる。」
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居間に巨大なアメジストドームを置いて、
その間に挟まれる経験をしているのは、
かのキムタックである。
多分、1つ1000万円クラスだろうと推測する。
総じて、虚弱体質者が
アメジストを手にすると元気になりやすいと
言われている。
病的に原因になるものを反射する作用があると
こちらはみなしている。
こちらは、
玄関の両サイドに、
入る者を挟むように設置している。
もっとも、
一つは、壁越に設置。
もう一つは、玄関の外から左側に。
つまり、玄関の外から入ってくるものに対して、
反射作用があるようにアメジストを２つ設置。
ところで、
キムタックは、玄関内側に、
巨大なターコイズを設置している。