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【キラーコイルの秘密】
【手腕関節、体幹、膝足関節の捻り体操で労宮がぴりぴりしてくる】

2005頃、
こちらの掌の
労宮を開穴させているところ、
その開穴の前提として、
小周天気功という
関節の捻り体操を
１週間ほどしていたら
掌がぴりぴりしてきた。
また、頭の天がスゥースウーと
涼しく何かが出入りしている感じが
でた。
それから
しばらく、
自作のネジボルトに
右螺旋のコイルを巻いたものを
↑向きに立てて、
両手をゆっくり回転させたり
呼吸法と組み合わせて
立てたボルトに近づけたり遠ざけたり、
さらには、
１カ月くらい
風呂の中で
掌をこすって
回転をかけたり
両手を遠近させたり、
そうこうしているうちに
立てたボルトに
両手を遠近させたりしているうちに、
両手がゴムのような
粘着的なものが繋がれたとき
ははーん、
これでやっと労宮が開いたと
確信した。
掌の気感が少しでもあれば
例えば、ぴりびりという感じが
あれば、
その後は、
器具を使うと
労宮が開くのは早いと
いってもよい。
両手を回転させる場合
男性では
右手右回転、左手左回転
女性では
右手左回転、左手右回転
させると、
両手からエネがでやすくなる。
男女では
回転方向が異なるので
ご注意となる。
回転をかけない場合
呼吸法と両手遠近の
組合せが効果的になる。
とりあえず、
矢山式小周天気功
という関節捻り体操を
１週間くらいやると、
掌ぴりぴり、百会すーすーに
なりやすい。
これが労宮開穴の前提作業になる。