性(フロイト)と経済(マルクス)をめぐる反逆神話

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【KillerCoilの秘密】 【性(フロイト)と 経済(マルクス)をめぐる反逆神話】

性と経済いがいに
何があるかというと、
意識、心理があるといえる。
その場合、ユング依拠派がこの日本では多い。
ユングの博士論文は心霊現象なので、
女性適合的ともいえる。
なにせ、占いと霊能が女性は大好きなので、
ユング心理学は女性にとって強い味方になりえる。
もっとも、こちらはユングを嫌ってるけど。
ちなみに、
最近の女性肉食派は、
男性を侵襲することが趣味のようで、
その場合、攻撃的な侵襲ではなく、
性的侵襲で男性を引き寄せていく。
つまり、女性の武器で男性を狙う、と。
さて、
性と経済を
フロイトとマルクスに割り振るのは、
反逆の神話の常套手段で、
文化的転倒はありえても、
政治的転倒はいずれ破滅に導かれる。
というのは、
マルクスはとくに人間存在を性悪にみないので、
その結果、おめでたい逆の結果を引き寄せる。
つまり、特権的階層をつくることに結果する。
フロイトのほうが人間存在を性悪にみているので、
エロスと死との和解は永遠にない。つまり、
フロイト的観点に立つと、ヒトに未来と希望はない。
性悪人間に救済は必要ないので。
性善から開始するヒトは、最後には、性悪になる。
性悪のヒトは、最初から性悪なので、絶望もない。
だから、現実を動かすヒトは、性悪人間である。