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【キラーコイルの秘密】
【当面、宝石療法的なものについて再点検へ】

シュタイナー的にいえば、
いまだに鉱物の時代であり、
次の植物時代に入るには、
1000年かかる、と。
植物時代とは
植物を自在に作れる時代
ということ。
つまり、バイオの探索研究は
いまだに不十分で、あと
1000年はかかる、ということ
らしい・・・・・。
鉱物はCを中心に
その前後と縦の系列が
とくに注目されている。
原子周期律表では
Cの前後とCの縦のものが
重要ということ。
ちなみに、
鉱物は4000種類くらいあり
新発見のものが年に5０くらいある。
そのうち、宝石療法として
使えるものは10０もない。
こちら的には2０ないし3０で
間に合っている。
さて、鉱物には特定傾向の性質があり、
この世的に、人にいろんな癖があるのと
同様、何に使えるのか、という観点から
眺めると、使い道が開けてくる。
性質、癖というのは、
それぞれの役割と言い換えてもよい。
単に存在しているものでも、
その性質が発見されていないだけ
なのかもしれない。
世の中の人は
ほとんど、
特殊傾向の固有の癖の持ち主だが、
それは、不具合が発生しない間は
その固有の癖を押し通せばいいだけで、
不具合が発生すると、
その癖は是正するのが
のぞましいサインなのだと
受止めればいいだけである。
かなり偏った特定傾向の思想の持主は
そのご同類と集い、相互の慰めを
必要とする。
孤立して孤独になるのは寂しいので。
犯罪者でも群れをなして、個人に
足りないものを相互に補う。
さて、宝石療法に向き合うと、
石の種類はだいたい100取り上げられるのが
普通で、それぞれの性質に応じて、使われる
用途が決まってくる。
まるで、人材をあちこちに配置する感じ。
ただ、その固有の癖の射程範囲があり、
その範囲に収まっていれば問題はないのだが、
縄張り外にでると、とたんに、その性質は無効になる。
まぁ、各自の得意分野で生活しろ、ということかな。