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【キラーコイルの秘密】
【小林製薬問題における危険な薬成分:生物化学上の左手系と右手系】

いまのところ
紅麹問題において
「プベルル酸」という未知成分が
腎臓障害の要因かなと推定されている。
さて、
生物化学上の左手系と右手系と
物理化学上のそれとは少し用語の定義が
異なるのでご注意が必要となる。
異性鏡像体が登場するのは生物化学において。
整体上は、当然、生物化学上のそれが
参考になる。
ノーベル化学賞受賞の野依良治先生の
話は製薬業界においては死活問題になるのだが、
業界外人にはあまり関心がなかったのが
下記の記事になる。
なぜかしら、専門知識の入門程度のことは
要求されるので、お勉強しない人には
どうでもよかったみたい。
「自然界における左と右」と
「物理界における左と右」とでは
問題関心にずれがあるので、
生物化学にあまり関心のない方たちは
奇形児発生問題について興味を抱かない。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202004230000/
【宝石コイルの技術①生物化学上の左手系と右手系】
以下、「宝石コイルの技術」の書き起こし。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/backnumber/202004/?PageId=1
今回、
小林製薬問題が
紅麹問題から発生しているところ、
成分的な問題として
左手系と右手系の問題があることを
こちらは関連想起してしまった。
腎臓障害を引き起こす物質が
紅麹に混入していたこと。
さあて、何が混入したのでしょう??
プベルル酸がいまのところ検出され
これが問題だったのではないかと
疑われている。