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【キラーコイルの秘密】
【宮台真司については往昔の105円本数冊で検討終了済】
使っている概念装置の範囲が狭いので、
社会事象の謎解きには物足らず、
初期の往昔105円本数冊にて検討終了済。
基本、
小室ゼミの押しかけ弟子筋なので、
社会学的構想力も規模が小さく、
所詮、日本限定に近い発言しかできていない。
こういう人のファンがまだいるとは、
左翼文脈つながりに限定されてるんじゃないのか。
それゆえ、とっくの昔に見切りしている。
飽きもせずまだやってるの、という感じ。
多分、
この人、M.Weberの「経済と社会」さえ
まともに向き合ったことがないとみている。
ブルセラから入り、どうも、本人ホモ体験に
災いされているとしかみえない。
どうみても、オワコン済。
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以下、関連記事。
https://killercoil.fc2.net/blog-entry-7192.html
村上『評伝小室直樹』→橋爪編著『小室直樹の世界』→◎◎
2019/03/12
サイキック系コイルの可能性
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【村上『評伝小室直樹』
→橋爪編著『小室直樹の世界』→◎◎】
小室マニアによる『評伝小室直樹』の拝見のあと、
それに続いて検討したのが以下のもの。
小室シューレたちによるシンポジウムのまとめが、
橋爪編著の『小室直樹の世界』で、
前期小室のゼミ時代の様子が
詳しく紹介されている。
学術系でない者たちは、
前期小室のゼミの存在を知らない。
80年のカッパブックスシリーズ以降しか
知らないことが多い。
こちらは小室シューレ外であるも、
小室が門を叩いた師匠たち、つまり、
丸山真男、大塚久雄、川島武宣、などについては、
ある程度、目を通しているところ、
数学的訓練について、
こちらは大学数学については、
文系数学しかしていないので、
小室の数学センスについて、
語るものは何もない。
概念的定式化に、
数学的定式化を援用するまでもなく、
定式化には、概念装置だけで足りることが
こちらには多いため、
何もわざわざ高等数学を収めなくても、
大学までの数学的訓練で十分としている。
ところで、
小室シューレ左派内の橋爪、宮台、副島、その他のうち、
宮台と副島は仲が悪く、
それは、
①コミュニタリズムと②リバータリズムの対立と、
言い換えてもよい。
①は共同体優先思想、
②は国家干渉排除思想、
と定式化される。
この対立が、宮台と副島の仲の悪さの根源である。
そして、何かとお騒がせなのが、副島隆彦である。
ちなみに、
橋爪大三郎は、
流派の対立ものともせず、
いろんなところに顔を出せる人物で、
調整役として最適の人物として、
いろんなところで評されている。
橋爪が小室の一番弟子といっても過言ではない。
二番弟子あたりが宮台真司である。
まぁ、こちらは、
誰に対しても、
信者的振る舞いをしないので、
特定人物に肩入れすることはなし。
ただ、シューレ内左派のうち、
副島隆彦については、
代ゼミの英語講師時代から
着目しており、その奇怪な言動について、
一通り目を通している。
つまり、書籍上の付き合いは長い。
とくに、
山口宏との対談三部作について、
(『法律学の正体』などの三部作)
一昨年、入念に検討した。
だが、トリッキー性過剰が副島にあるため、
こちらは信者的振る舞いをするワケもない。
所詮、副島を扇動屋程度にしかみていない。
ところで、
『小室直樹の世界』検討後は、
『小室直樹の学問と思想』という
橋爪と副島の対談集の検討を予定している。
ちなみに、宮台真司については、
博士論文を本にしたものを除いて、
Bookoff本でほとんど済ませている。
わざわざ検討するまでもないので。
学術系に属さない者は、
副島隆彦程度のレベルでOKであり、
副島も明確に、非学術系の読者を予定しているので。
総じて、左派系の人たちは、
問題提起に優れているも、
政策、対策については、苦手である、
というのが、こちらの左派系に対する見方である。
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https://killercoil.fc2.net/blog-entry-1738.html
宮台真司と吉本隆明
2009/01/26
世界を変える腰痛キラーコイル
【宮台真司と吉本隆明】
ポスト吉本の社会学版、
そんな感じがするのが、
宮台真司なのかもしれない。
デビュー作の『権力の予期理論』の内容は、
デュルケームの影響を受けているのか、どうなのかは、
不知である。
ただ、師匠が、
小室直樹と廣松渉の二人のところ、
色濃く出ているのは、
小室をベースにしたフィールドワーク、
これが、宮台の学風かもしれない。
いまのところ、
廣松渉の影響をどの程度受けているのかは、
わからない。
宮台のものは、最初に、
『サイファ覚醒せよ!』
であった。
明らかに、記号神学の匂いを感じた。
これをサブカルにした対極が、
大塚英志あたりだろう。
もっとも、大塚のものは、未読である。
いま、
『教育をめぐる虚構と真実』の
「いじめ」討論から読み始めるも、
一時的に、中断している。
あきらかに、
ポスト吉本の社会学版が、
宮台真司である。
彼の歴史的役割は、
タブーの解除の露払いである。
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https://killercoil.fc2.net/blog-entry-1757.html
宮台真司と野口晴哉
2009/01/28
世界を変える腰痛キラーコイル
【宮台真司と野口晴哉】
制服少女たちの選択、
サブカルチャー神話の解体、
サイファ覚醒せよ!
透明な存在の不透明な悪意、
まぼろしの郊外、
教育をめぐる虚構と真実、
と、
宮台真司の90年代以降の活躍を振り返っていると、
そこに足りないものを補充すべく、
野口晴哉の潜在意識教育法のシリーズの検討を
開始していることにきづく。
二つのものを比較しつつ、
相互に欠如しているものを
照合させようとしている。
宮台の場合は、神学は記号なので、
彼はいずれどちらにでも転ぶ。
というか、インド神秘主義に流れていく余地が残っている。
野口晴哉の場合は、
あくまでも、
生理基盤を通じて、
人間関係の葛藤の解決が、
最終目標であった。
というか、整体を通じて、人間関係の葛藤現象をみてきた。
生理基盤をはずして、
文化基盤にまでは降りていかない。
各自、それなりに、
降りていかない要素を抱えているのである。
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https://killercoil.fc2.net/blog-entry-1759.html
分析の戦列に参加してきたのは宮台真司と・・・
2009/01/28
世界を変える腰痛キラーコイル
【分析の戦列に参加してきたのは宮台真司と・・・】
宮台真司にあこがれて社会学を
専攻した、・・・・こういうのが
ときどきあるみたいだ。
しかし、90年代まで。
2000年代になってからは、
やはり、神秘主義、
こちらが、大きなうねりになりつつある。
一番、注目されてよいのは、
インド思想であるところ、
サンスクリットなどが邪魔をするようだ。
中国を超えてインドへ。
そういう発想をする人がまだ少ない。
インド神秘主義、
これは、大きな発想の原点である。
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https://killercoil.fc2.net/blog-entry-1774.html
宮台真司の『サイファ覚醒せよ!』
2009/01/30
世界を変える腰痛キラーコイル
【宮台真司の『サイファ覚醒せよ!』】
宮台真司といえば、
ブルセラーブームの火つけ役、
そんなイメージしかもっていなかった。
わたしの知り合いの住職先生は、
数年前、
網野善彦、
中沢新一、
岸田秀、
などに関心を持たれていた。
社会発言もさかんにブログで展開されていた。
最近、掲示板に書き込みしても、応答がないので、
体調を崩されているかなと、推定している。
いまだに、
宗派内問題で何がもめているのか、
よーく理解できないところ、
お寺といえども、
純粋な寺経営のみに専念しているところはなく、
たいてい、多角経営であるので、
思想上の問題で、
宗派内改革することは、
ローカルでは無理だろうと推理します。
単なる宗派内改革の問題ではないのではないかと、
直感しています。
さて、
最初に宮台真司のものを検討したのは、
『サイファ覚醒せよ!』という記号神学的枠組みの論
であった。
これがよかったのか、悪かったのかは、わからない。
たまたま、\105で見つけたのです、ね。
で、あるセミナーのヘルプのときの時間つぶしに
この『サイファ覚醒せよ!』を
もっていったワケです。
だが、
宮台真司に不足しているものは、
潜在意識教育の分野である。
そこで、野口の潜在意識教育講座シリーズを
検討していくことになった。
いわば、野口の潜在意識教育法を
思い出させる役割を宮台真司が果たすことになった。
で、最近は、
急速に、魔術士系の問題に接近中で、
酒井潔の『悪魔学大全2』を思い出してきた。
もっとも、
これは、
半学術的な研究の部類のもので、
実践書ではない。
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