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【キラーコイルの秘密】 【宝石偏光器の改造 接眼側の直線偏光板を円偏光板へ交換】
1/4λ板と直線偏光板を
貼り合わせると、
円偏光板になる。
その貼り合わせにおいて、
45度と135度の二種があるも、
45度が右螺旋偏光板となり
135度が左螺旋偏光板になる
らしいところ、
あまり区別しなくても、
左右の螺旋の識別ができる。
二枚の直線偏光板だと
水晶の屈折は同心円となり
真ん中にピンクの塊がみえる。
直線偏光板と円偏光板だと
水晶のピンクの塊が左右の螺旋に
分離される。
これは、光の屈折による。
螺旋が視えるように偏光板の
組合せをすると、ちゃーんと、
曲線がみえるようになる。
そのポイントは
1/4λ偏光板と直線偏光板の
組合せである。
さらに、
厳密にいうと、
1/4λ偏光板の
45度回転と135度回転の
二つがポイントになる。
水晶の螺旋検出のための
論文は大場茂とその他1論文
くらいしか見当たらない。
つまり、
いまだに、
宝石業界では水晶軽視があり、
宝石偏光器は改造しないと
水晶の螺旋が観察できない。
だから、
水晶の螺旋に関心のある
マニアと一部少数の大学人が
論文を数篇書いてるだけである。
もっとも、
水晶の左右の螺旋を分離したとして、
その先、その分離したものを
どう使うのかについて、
断定的に主張したとしても、
あまり、気にすることもない。
そういうのは
密かに伝承されていくので。
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