宝石コイルの技術29 「眠くない!」と「腰痛がない!」

コイル作りの超初期頃の2004は、
アタマに乗せる「天使の輪」という
右回転の右回転という二重構造のリングが
第一号の試作品で、試したい生徒に無償配布。
他に中学受験をする生徒にも無償配布。
すると、集中力がつく、という。
そして、それに味を占めた生徒が、
学校の技術の時間に、「天使の輪」を作るように、
そそのかし、それで教室の生徒全員が針金で、
アタマに乗せる「天使の輪」を作り、それをみた
教諭が、頼むから、アタマに乗せている変なものを
取ってくれ、と。思わず、教室が爆笑の渦の中に!!
また、多動性注意欠陥障害の生徒がおり、
どうも、最初の取り掛かりにぐずぐすして、
ガンダムの絵ばかり描いているので、
なんとか、気が散るのを防止できないかとして、
教室の四隅に、結界棒を設置した。
これが初期試作の第二号である。
すると、取り掛かりの時間が早くなった。
一年在籍して辞め、二年後、卒業間際に
新聞沙汰になる事件をこの生徒が引き起こす。
あとから考えると、どうも、父親がこどもに
対して威圧的にふるまい、それが原因で、
抑圧的にストレスがたまり、ときどき感情が爆発する、と。
ところで、
教室結界棒を設置する前は、
教室の四隅の柱に、マグネット結界を
張っていた。
その後、試作第三号として、
シングル構造のコイルを希望生徒に
無償配布すると、
140mmのロングサイズのコイルを
机の近くに置くと、眼が覚め、
試験勉強にちょうどいい、と。
寝るときには、そのコイルを遠ざける、と。
あとは、保護者向けとしては、
肩こりが多かったので、
これまた無償配布して感想を聴くことになった。
まぁ、シングル構造コイルで、
ロングサイズにすると、格段に、眠くなくなるとすれば、
後に、二重構造コイルのロングサイズをつくると、
さらに威力があると思うは当然であろう。
だいたい、ここまでが超初期にまつわること。
そして、コイル開発の独自路線を歩むきっかけになったのは、
腰痛もちに対して、シングル構造コイルでは、痛みが消えない、
だが、二重構造コイルにすると、痛みが消えたこと。
もっとも、この当時、宝石パワスト接続をひらめいていない。
宝石パワストのコイル接続をすすめてきたのは、
2007/9/23に遭遇した宇宙チャネラーだった。
モルダバイト原石をちらちらこちらにみせながら、
水にも関心がある、と。
のちに、
宝飾波動を知っているかと
生徒に尋ねると、
この人は、雑誌などに記事を書いており、
宝石に相当に詳しい人だ、と。
友達に宝石パワスト好きなのがいて、
この名前の人を知っている、と。
そして、宝石パワストをコイル接続したのは、
2007年の12月に入ってからだった。
とまあ、
コイル独自開発路線前の下積み3年があり、
また、その後においても、
向こうから会いたいと飛び込んできた人から、
多大なヒントをいただいたりして、
やっと本格的に、2008年を迎えることに。
腰が痛いという人物に
無償配布して、感想を聴くと、
ほぼ、全員、痛みは消えた、と。
1人だけ、コイルを付けると、
体が熱くなり、怖くなって外した、と。
これは保護者だったけど、
ビールが入ったコンテナを運ぶバイトを
していた人である。
怖がって外したんじゃ、腰痛の痛みは消えない。
ちなみに、この旦那の父親も、
そのこどもの生徒に売りつけた円形コイルを取りあげて
自分がつけると、いつの間にか、腰痛が消えた、とか。
ちなみに、
円形コイルの試作品は、
男子生徒ばかりが1000円で買ってくれた。
この円形コイルは、
いまでも、ショップ登録しているものと同じ。
有料だったのはこの円形コイルだけ。
不思議と女子生徒は買わなかった。
それにしても、
女子中学生のかなりものが、
頭痛、肩こり、腰痛に
悩まされていたとは。
勉強以前の問題として、
身体上、問題を抱えている生徒が多いことにきづく。