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【キラーコイルの秘密】
【外形行動で判断するのは現象観察の第１歩】

犯罪の主観条件は
判断するのに
宗教教義の主観解釈問
には
裁判所は踏み込まない。
あくまで
犯罪の客観条件は
外形で判断する。
潜在意識については
見えないので
外形行動に
基づいて
判断するだけ。
もっとも
犯罪の主観条件は
脳内意思の問題で
外部者は
勝手に
みなし推定するだけ。
下々の
みなし推定は
許さないが
権力者のそれは
裁量権の範囲内として
許容される。
閣議決定で
押しきるのも同じ。
つまり
裁量権の非対称性
の存在。