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【キラーコイルの秘密】
【古代渦巻=和合妊娠マーク? 柳田&折口の民俗学上の石の話20101(再掲載1343)】
よくよく調べると
面白い記事が満載かな?
問題意識のない方には
ごみ記事ですけど。
それにしても、
意味深的な記事がかなりある。
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201007010000/
【柳田&折口の民俗学上の石の話】
民俗学上の石の話で有名なのは、
柳田国男の『石神問答』です。
しかし、内容的には、道祖神信仰です。
他方、
石に神性があるとするのは、琉球、沖縄の神道の特徴で、
これは、折口が注目しているところです。
『石に出て入るもの』、『剣と玉』などの論考があります。
だが、石で呼び込むのは、
おそらく、精霊レベルのものが多いと推理します。
高級神を呼び込むのに、
格別に、石を依代にする必要もないでしょう。
パワーストーン、宝石によるエネルギー調整も、
エーテル体領域、アストラル領域のエネルギー調整が
主でしょう・・・・。
まぁ、神社になどにある磐座などは、
近づけないように囲いをしてあることが多い。
それは、怒り系神、祟り系神の系譜だからです。
やはり、精霊レベルのパワーが入っているでしょうね。
依代になるのは、たいてい、木の類が多い。
門松なども、依代の一例です、ね。
松と竹の組合せが門松です。
その地域の土地の精霊を呼び寄せるのが目的です。
でも、最近は、門松を正月に設置するところはほとんどない。
また、太古の勾玉も、
そのほとんどは、
白エネルギー吸収系のものです。
しかし、この白エネルギーは、
黒エネルギーに吸収されやすいので、
黒の力が強いと、黒エネルギーに支配されます。
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https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201007040000/
【古代渦巻=和合妊娠マーク?】
奄美の女の刺青はハジキといわれるところ、
左手の甲に、内から外に向けて、右回転の渦が
描かれることがあります。
これは、妊娠マークである、と。
『幸の神と竜』P.114
他のハジキでは、
左手の甲に、S字渦巻き紋がクロスするものもあります。
また、
ハジキの×マークは、交合マークだと解く。
たしかに、
渦というのは、
すでに、何かが発生している形になります。
P.146に行くと、
銅鐸の渦巻き紋様の図が掲載されており、
四つの渦巻き紋は、
やはり、妊娠マークだと、解く。
また、×マークは、交尾・繁殖マークである、とも。
上記の銅鐸紋様写真もご参照。
ところが、
中国の王=鉞の紋様は、
上記の写真紋様をひっくり返して、
向き合わせた形になっています。
パワー的には、中国の王=鉞パワー紋様が、
男性仕様で、
日本の銅鐸の双頭渦巻き紋様は、
女性仕様ではないかと、
こちらは、区別仮説しておきたい。
もっとも、
日本の銅鐸は、
妊娠を祝ったり、交尾・繁殖力を祝ったりするものというより、
他の目的に使用された祭器だと、こちらは解しているので、
『幸の神と竜』の著者の見解だけでは、
何かが不足していると直感します、ね。
日本の銅鐸は、祝と呪の両用の祭式武器だと
こちらは解しています。
で、どうして、銅鐸が廃れていったのかというと、
どうも、銅剣、銅矛ができて、こちらの方が、
実際の武器として実用的だったので、
呪術祭器が、実際の剣・矛に押されてしまったのである、と。
まぁ、念力よりも、実際の武器が、
相対戦では、効果が出るのが早い。
念力というのは、おそらく、遠隔戦用のものです、ね。
近接戦では、実際の武器が役立つので。
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