内海聡『医学不要論』からご挨拶

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【再掲載】【KillerCoilの挑戦】 【内海聡『医学不要論』からご挨拶】

船瀬俊介と内海聡。
これは、共に、使えるとみている。
面白いのは船瀬俊介だと思うけど、
内海聡については、『医学不要論』から入門。
ただ、内海は、ヒトを小ばかにするところあり。
愚民を「ぐーみん」と称し、当てつけが激しい。
まだ、未見なので、内海ワールドの奥行について、
こちらは想像できないけど、
内海と船瀬の共著として、
『血液の闇』があり、
輸血しなくても、食塩水注入で足りるなんていうのは
現代医学を崩壊させる意味では、
実は、かなりインパクトがあるはず。
業界の内幕暴露を
東洋医学依拠の医師がやるワケだから、
西洋医学の限界性について、
この際なので、徹底検討しておくのは
損しないとみている。
ちなみに、船瀬俊介は、
①安保徹と②森下敬一の二人の医者に
依拠して医学批判を展開している。
さすが、医療ジャーナリストなので、
誰を援用すればよいかを船瀬は熟知している。
あと、徳島大学あたりが、
面白い研究をしており、
現代医学批判を許容する懐の深さがある。