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【キラーコイルの秘密】
【例外現象事例収集分析とその対策というテーマ】

例外現象は
不条理現象の一形態と
みなしている。
例外がなぜ起きるのか。
それは個人固有の特殊の問題なのか、
それとも、特殊の例外なのか、
そのあたりを見極めると
男女別仕様の宝石コイル開発に
結びつきやすい、とみている。
というのは
ありきたりの現象は
当然現象なので、
そんなのは分析不要である。
分析必要なのは
例外現象であり、
そこで謎解きすると
かなり広範囲に応用できる
素地が生まれる。
身体を通過する
エネの質
エネの量
エネの色
などを観察すると
エネの調整バランスへの
ヒントがみつかる。
事象には必ず標準と例外があり
とくに、例外事象こそが
未知分野領域を切り開くのに
役立つことが多い。
あくまでも、
問題整理の方法論は
こちら的には
理論物理最左翼の武谷三男の
認識の三段階論に依拠している。
実験器具なんていうものがなくても、
理論仮説は当然提出できるのだ
というすごみが武谷にはある。
その武谷的方法論の延長に
彼をモデルにした
南部陽一郎の対称性の自発的破れがある。
方法論的には武谷認識三段階論で足りる。
だが、
価値論、立場論については
哲学・神秘学・神学・神話学を
動員して固めていく。
ファンタジー好きで論理不足の方は
漫画、シュタイナー神秘学などが
向いている。
論理化能力がないので、
単に、心情的空気に染まるだけであり、
そもそも、世の大勢に影響なし。
残酷だけど仕方ない。
方法論と価値論についての訓練が不足
しているので、いかんとも仕方ない。
そういう人は情調五感で生きる他ない。
そもそも抽象化能力の獲得衝動がないので。