何気に『工学のしおり』(「科学随筆文庫」46巻中の35)に手が動く

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【キラーコイルの秘密】
【何気に『工学のしおり』(「科学随筆文庫」46巻中の35)に手が動く】


46巻の随筆文庫の中で
工学系のものは、
33工学のとびら
34工学の散歩道
35工学のしおり
と3巻ある。
この35を手に入れたのは
崎川範行との関連上でのこと
と思われる。
35の工学のしおりは
①崎川範行②丹羽保次郎③八木秀次の
三名による随筆選である。
技術論とは別に
マインドの
雰囲気に浸るのは
かなり重要で、
いかなる立場の人に
こちらが共鳴するのか
というと、
▪糸川英夫、思い込みが激しいロケット博士
▪崎川範行、気の多い金属材料工学者
▪八木秀次、弟子の発見を横取りしたとされるアンテナ工学者
▪武谷三男、理論物理の最左翼
▪南部陽一郎、自発的対称性の破れ定式者
この5名であった。
どういう生き方をするのか。
テーマ選択の前に重要なのは、
各自の癖、天分、素質、師匠との邂逅
などにより、生涯が決まるということ。
ちなみに、
科学者による随筆としては
寺田寅彦が有名なのだが、
こちら的にはいまいち。
どうしてこんなことをしているのかの
動機めいたものが垣間見れないので。
本人のストレス発散を印税に変換しているに
すぎないのではないかとの疑いが濃厚。
ところで、
『電子立国日本を育てた男』の科学者列伝では
やはり、八木秀次が秀逸な感じがする。

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