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【キラーコイルの秘密】
【何が問題なのかを整理するソフト作成能力者不足　元情報通信員による指摘】

いま何が問題なのかを
構造化して整理する
ソフト作成能力者不足。
圧倒的に現実処理のための
プログラマーが足りないのが
日本の現状問題である、との
指摘が元情報通信員３０年歴より
あった。
問題自体を構造化、階層化していく
ソフト技術者の不足。
おそらく、
方法論の未確立というか
方法論が平面的で立体的でない。
それは問題解決能力の無さの
別名でもある。
何が問題でどうすればよいか。
ここまでソフト作成者は求められる。
だが、問題解決のための方法論さえ
未確立なので、途方に暮れているので
あろうと思われるけど。
現象の整理、
構造、実体の整理、
本質論的定式化、
このあたりの段階性と構造性に
問題が山積しているはず。
こちらは認識三段階論の枠組みを
用意しているけど。