伝統教育学の迷走から崩壊へ

【伝統教育学の迷走から崩壊へ】


アメリカからの無償配布の憲法理念による
戦後教育は、すでに、迷走から崩壊へ
一直線の感があります。
なかには、民主主義を逆手にとって、
真の民主主義を実現する人材を育てるとか、
そういうことしかいえないところも出てきています。
つまり、いまの伝統教育学の中で、
民主主義を外すと、何も中身はない、ということに。
結局、宗教をアンタッチャブルにしているので、
価値的なものは、民主主義以上のものに、
触れないという暗黙の了解がいつの間にか
できてしまった。
それで、従来枠組みの中で、
いくら教育原理云々といっても、
どうにも対応できないということがわかり、
教育学から心理学へ、
そして、心理学から超心理学へ
転向していく大学の先生方もでてくるのです、ね。
しかし、いくら超心理学をやったとしても、
従来の客観的アプローチでは、
まるで、問題の解決にならない。
つまり、制度的なものは、
あるいは、従来のパラダイムでは解けない問題が、
たくさんでてきたことに、
戸惑っているのは、実は、大学の先生方に多い。
高校以下では、
日々の現場的な問題に振り回され、
毎日がいたちごっこ状態である。
というわけで、
こうすればOKという確定的なものは、
実はなにもない、というのが、
現場の実態である、と。
ということは、逆にいうと、
いかなる新しい試みをしてもOKという
最大のチャンスであるともいえる。
そして、新しい試みほど、
冒険的で、結果を出す期間を
どれだけの長さにするかが、
新しい試みの試金石となる。
また、従来パラダイムを崩壊させる試みは、
従来と同じ土俵に立つものではないこと。
違ったところから出てくる可能性が大であろう。
コイルと学習能力、
コイルと頭脳力、
・・・・と、
コイルで、
従来学習力を崩壊させるパワーは十分に
そなえている。
徹底的に、
ストレスを解除することのなかから、
やる気、
ひらめきがでてくるコイル、
で、
やる気を刺激するのは、
腰椎周辺であることは、
つきとめられている。
生体変化を起こすと、
頭脳変化が起きる、と。

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