【中学数学が嫌いになる理由】
女の子の場合、とくに、中学になってから、
数学が嫌いになるという。
とくに、そのきっかけは、文字数、をめぐってらしい。
たしかに、
aとか、
bとか、
xとか、
yとか、
が、登場してくると、
とたんにわからなくなるというのは、
何も女の子に限ったことではない。
それは、頭が機械的なのが、
理解できなくなる最大の理由なのだ。
文字の意味について、
考えたことがあるのか。
そう、意味、意味、意味、意味、意味、・・・・
意味を解釈していかないと、
多義的な意味をもつ文字の意味が
わからなくなるのは当たり前である。
それと、教える者の頭の悪さが、
生徒に影響を与える。
まず、
文字の意味が、
未知数なのか、
変数なのか、
定数なのか、
と最低、3通りの意味を含意する。
最初に登場するのは、
変数としての意味である。
そして、その変数は、一般化された変数であり、
抽象化された変数である。
だから、
具体性を捨象するので、
一般化されるということが、
わからない。
aなら、aをめぐって、
そのaの意味するところが、
変数なのか、
未知数なのか、
定数なのか、
と、3つの中から意味を特定する必要がある。
英語のbe動詞の場合は、
あるという存在の意味を指示するのか、
繋辞としての等号の意味を指示するのか、
その2つの意味から選択して解釈することを迫られる。
こうしたことは、
同じ名前の人でも、
実際には、いろんな人がいるのと同じことである。
太郎君という名前が同じでも、
実際は、違う太郎君が違うだけ存在しているワケだ。
一つの言葉に、
一つの意味しか対応しないと、
思い込むことから、
「わからない」という世界に入り込む。
愛という言葉にしてもしかり。
何に対する愛なのか。
実際は、個々に異なる。
しかし、抽象化された愛でないと、世界性を帯びない。
神様にしてもしかり。
神様は人格神としてつかまない限り実感として、ピンとこない。
しかも、救済する神様と法則としての神様という具合に、
神様の意味にも、多義性が忍び込む。
つまり、
一義的理解しかしない頭脳構造だと、
言葉の持つ多義的な意味についていけない。
こういうのは、
具体と一般との対応関係理解の障害という。
最近の学習障害というのも、
そういうことに根拠をもつ。
おそらく、算数障害にしても、
量と数との対応関係、
この図解的理解の徹底がなされなかったのが、
最大の理由かもしれない。
つまり、
個別の具体的なりんごを見て、
これを果物として理解することの障害があるのか??
存在するのは、
個別か、一般か。
そういう中世の実念論争において、
優勢を占めていったのは、
ウィリアム・オッカム以降となる。
つまり、存在するのは、具体的な個別のみである、と。
こういう考え方が、優勢を占めていく。
普遍というのは存在しない、
一般というのは存在しない、
そういう頭の構造が優勢を占めていく。
ということで、
数学嫌いというのは、
極端に言うと、
無神論的人間であるといえないこともない。
おそらく、
神様から切り離された無神論的人間。
その典型が数学嫌い人間なのかもしれない、ぞ。
というのは、
一般、
抽象、
普遍、
こういうものを拒否するのが、
記号としての文字abxyを拒否する人たちだから。
おそらく、数学嫌いの人たちの中に、
神様は存在していないだろう
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
存在しているのは、個別の具体的人間だけだろう
・・・・・。
ダ=ヴィーン!!
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