ニーチェにおける歴史と自然【164】

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【ニーチェにおける歴史と自然】【164】


ニーチェ、ルソー、プルードン、ミュンツァーの
思想研究をする先輩や同輩がいた。
何を読み込んでいくかは、
その時代的雰囲気の影響を受ける。
ヘーゲルにしても、ニーチェにしても、
民主制に結びつけて読むというF.フクヤマ氏のような
問題意識は、こちらにはなかった。
キリスト教の問題が、教養の素材として、
日本人には欠如している。
ヘーゲル哲学をキリスト教の哲学的完成として、
読み込むのが、精一杯だった。
キリスト教の世俗化としては、読み込んでいない。
さて、ニーチェにおける歴史と自然、
という修士論文を書いた先輩は、博士課程で、
三浦和男ゼミのヘーゲルの精神の現象学の
輪読会にも出ていたようだが、どうなったか?
三浦氏の現象学の完訳は果たせなかった。
法の哲学の訳止まり。
講壇哲学者としては、最良だったが、
それ以上のものは、ない。ご冥福を祈る。

ダ=ヴィーン∀!!
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