シュタイナー体験とは何か?(再掲載1246)

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【キラーコイルの秘密】
【シュタイナー体験とは何か?(再掲載1246)】


実はシュタイナーについて
本格的に調べるきっかけに
なったのは、
2010に鉄工関連から農業に
転出したいのだが、
抱えている重度腰痛障害が
なんとかならないかという事例に
関わることになったとき。
どうしてこの人は青森の奇跡の
リンゴ話に魅かれて農業にいきたいと
願うのか、そのあたりを探るため
土壌の神秘、植物の神秘生活を調べ
そのあとに、シュタイナーの『農業講座』より
本格的な第二次検討の開始をした。
その重度腰痛事例がなければ
多分、シュタイナーなんて誰?
という感じで通り過ぎていたと思う。
船井幸雄でさえ
シュタイナーはよくわからない、
神智学のほうがわかりやすいと
感想を述べている。
多分に、答えらしきものを
シュタイナーに求めるのは無理で
シュタイナーは問題提起しているに
すぎないので。
こちらは明確に『農業講座』から
入り込んでいったという事情が
あるにすぎない。
以下、再掲載。
—————————
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202110120010/
【再掲載1074】
【シュタイナー体験とは何か?】
2011/02記事より。
①金属論、②秘儀論、③線描芸術論。
この三つに絞って、検討しているだけ。
問題意識にないことは素通りします。
以下、【再掲載1074】
—————————–
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201102090000/
【シュタイナー体験とは何か?】
主著『自由の哲学』は未見であるも、
あらかためぼしいものを検討することにより、
シュタイナー体験を一次、二次と重ねてきました。
大きな特徴は、
神智学に対抗しての彼の天体宇宙論が展開されていること。
これは、プトレマイオス的天体論の拡張のようです。
惑星と金属との照応関係、
金属と人間臓器との照応関係、
人間の基本四存在形式の定立、
鉱物界、植物界、動物界、人間界の関係、
と、
こうした照応関係を薔薇十字会の秘儀参入を通じて、
シュタイナーが非三次元透視をしていったこと。
そして、探索した分野は幅広くて、
哲学、宗教、秘儀、歴史、経済、社会、建築、芸術、
天体宇宙論、医学論、農業論、鉱物論、動物論、
などに及んでいます。
教育論は、これらの成果の応用分野だと解しています。
だから、いきなりこの分野に入るのは、相当にむつかしい。
ただ、渦巻は、かに座のシンボルであるとして、
螺旋、渦巻、回転については、論及が少ない。
それゆえ、
透視能力がない人からすると、
おそらく、雲をつかむようなお話にしか
聞こえないでしょう。
回転については、
円周回転と点回転の相互関係、
これがあるのみかなと、
こちらは解しています。
コイル開発上のヒントは、
鉛、サファイア、土星、脾臓、ハーキマーダイヤモンド、
このあたりでしょうか・・・・。
また、発生起源を問題にするのは、
おそらく、ニーチェの影響を彼は受けているようです。
フロイトなどもにも共通する起源的な発想です、ね。
また、ゲーテが不徹底であった善と悪の起源探索も
しているようで、悪を分離外化させることで、
悪を解放していく、という考え方をしていきます。
さらに、内在神などという錯誤に陥ることなく、
外にあるものが内の拡張だとして、
むしろ、内在の外在化をし、自己を拡張していくのが
彼の最大の特徴です。
こうしてみると、
いまの日本の精神世界とかスピに
どっぷりはまっている人たちが、何とチンケに見える
ことでしょう・・・・。
あれは、アメリカの影響を受けているとみるのが無難でしょう。
うまく振り回されている感じです。
しっかりとした自然科学的認識の延長に、
シュタイナーはアストラル界世界を
位置づけていること。
現実世界の問題解決のために、多次元世界の法則を
この世に活用していくという姿勢。
だから、透視というものが、第一に重視されています。

ダ=ヴィーン∀!!
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