シュタイナー『秘教講義4』 の「オカルト上の進歩の意味」(再掲載1228)

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【キラーコイルの秘密】
【シュタイナー『秘教講義4』
の「オカルト上の進歩の意味」(再掲載1228)】


晩年のシュタイナーについては
ほとんど未検討にちかい。
以下は、ちらっとみた限りでの
こちらの感想にとどまる。
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https://killercoil.fc2.net/blog-entry-7399.html
【シュタイナー『秘教講義4』
の「オカルト上の進歩の意味」】
シュタイナー晩年の秘教講義全四巻翻訳のうち、
4巻の「オカルト上の進歩の意味」は、
シュタイナー思想の核心ともいえる。
もっとも、こちらのシュタイナーへの関心は、
①金属論、②秘儀論、③線描芸術論の三つだけなのだが、
格別にそこには解はなく、ただ、問題提起があるだけで、
解は自分で考えろ、というのがシュタイナーの趣旨である。
だから、解をシュタイナーに求めようとしても無駄である。
解は、ご自分で考えなさないな、ということ。
そもそも、思想は習う習わないという問題ではなく、
自分で試行錯誤しながら、本人構築するのが基本である。
ただ、思想構築のきっかけが他者にあるにすぎない。
だが、他者思想選択上、
どれを選択するかに、
その人のセンス、素質、素養が暴露されてしまう。
きっかけモデルは、
最初から複数であることがのぞましいのは、
単一モデルではどうしても、偏りがあるので。
まぁ、たいてい4モデルくらいを
きっかけにして、複数合成して
組み替えていくと、その人独自のものが
構築されやすい、というだけだが。
しかし、最初は、2モデルの比較検討になる。
どの子にしようかなと、2人を比較していくと、
短長が明確になり、どれ一人として、調和的なものはないことが
わかってしまう。だから、そこからあれこれ遍歴が始まる。
しかし、どれほど遍歴したとしても、不十分さがつきまとう。
やっていると、次第に、4モデル比較が楽になり、
4モデル複合することも楽にできるようになる。
もっとも、単一モデル体系の欠陥に気づかずに、
単一モデル体系にどっぷりはまると、信者となってしまい、
そこから抜けることはまずできなくなりやすい。
というのは、一体化意識が強いため、
同調してしまい、信者、弟子のレベルに終始してしまうため。

ダ=ヴィーン∀!!
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