サイキック・スパイ―米軍遠隔透視部隊極秘計画

【サイキック・スパイ―米軍遠隔透視部隊極秘計画】


トンデモ超常現象56の真相
をめくっていると
目にとまったので、
一応の発注でした。
通常のRV能力では、
宝石などのエネルギー透視とは
性質が違うもので、
こうしたRV能力が身についたところで、
たいして役に立つとは解していない。
ところで、トンデモ本の世界Qが
シリーズ第三弾とのことで、
これは、いずれ目を通しておきたい。
こうしたシリーズ本の中で、
こちらが興味を抱いたのは、
HAARP
電磁波放射によるMC、行動修正、
などであった。
電磁波問題を追いかけると、
やはり、Panawaveの被害三部作に行き着く。
もっとも、彼らは被害を訴えるのみで、
その問題分析の内容に関しては、
対策が出てこないので、
分析の仕方に誤りが多いと推定される。
で、やはり、世界の八木秀次アンテナではないが、
鉱石ラジオ、発信、受信アンテナに
行き着く。
これは、これで、面白い世界であり、
ニコラ・テスラのエリーエネルギー受信装置を
どう具体化するか、
その手前あたりに来ている。
とはいえ、こちらは非電流のコイル開発が主であり、
その用途は、遠隔想念発射、という領域に到達している。
ノーベル賞を受賞したジョセフソンが開発したとされる?
Squid型コイルもいかに応用するか、
それは、それは、興味はつきない。
ただ、やっている連中は、電流を流すことばかりを
考えているので、想念発信、想念受信に使えることに
あまり気付いていない。
最終的には、想念遠隔には、増幅装置だけで足りる
というのは、ヒエロニムス回路の結末である。
こうした分野は、
決して、科学のメスは入らない領域であり、
科学が追いつけない領域でもある。
何でも科学的でないと気がすまないというのは、
科学病という病気であろう。
ほんと、毎日、科学的に生きているのかと、
振り返れば、多くは、妄想、妄念の中で生きていることに
気付くはずである。
科学理性でもって、人間を見すぎると、根本的に、
人間を見誤ることになるだろう。

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