むさぼるように読んだのは院時代に武谷三男著作集全6冊

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【キラーコイルの秘密】
【むさぼるように読んだのは院時代に武谷三男著作集全6冊】


20代は寝食忘れても
起きてる限り、
延々と読書ができる体力と気力が
あるので、
何かむさぼるように読んだもの
といえば、
院時代に原子物理学者の
武谷三男著作集全6冊かな。
武谷は先端理論物理の最左翼。
これは、指導教授の影響による。
これは2年くらい前に
全6冊を買い戻ししているも未読。
大学時代は
3年時の終わりころだったか
田中美知太郎全集全14冊を
むさぼるように読んだ記憶がある。
これは、東大文学部哲学科の
同級生の影響による。
内発的なものはなく、
やはり、外発的に他人の影響を
受けている。
吉本隆明の名前を知ったのも
東大文学部在籍の
高校時代の同級生より
大学1年の夏であった。
同級生の下宿先で
『模写と鏡』を見せられたが、
内容的には政治評論なので、
チラ見で終わっている。

ダ=ヴィーン∀!!
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