【どのテキストを 使うと受かりやすいかの検証=民法編】
民法については、
アガルートのカラー印刷の2017年版が、
受験知識上、網羅されている感があります。
さらに詳しくなるとキリがありませんが、
LECの公務員試験地上対応版あたりが、
まさに、試験論点網羅体系性を備えている、と。
一冊で収まるのは、初心者用。
再受験組用は、二冊にまたがるものが多い。
択一論点をしっかり押さえていれば、
記述論点はそれに含まれていますので、
各別な記述対策に時間を割くのは不要です。
あと、全体俯瞰、全体理解がほしい方は、
予備校系の個々の論点の寄せ集め主義のテキストとは別に、
癖のある学者本を発掘して、それを民法理解の種本に
していくのがよろしいかと思います。
問題集は、
公務員試験向けのスー過去かクイマスあたりで、
十分すぎるくらいの量があります。
試験問題のトレンドがありますので、
過去問はせいぜい5年分くらいで十分でしょう。
あまり、量を抱えないのが無難です。
身動きが取れなくなりますので。
全体ガイドは、
基礎本としては必須と感じます、ね。
予備校系の細かい論点をかき集めても、
それは断片的な知識ですから、
縦横に使いこなせるようになりにくい。
もっとも、初学の段階は、
断片的知識の寄せ集めで四苦八苦ですから、
予備校系テキストにかじりつくのが無難でしょう。
民法の全体論点は
少なく見積もっても、
1000論点近くあるところ、
それをさらに絞って、
100論点くらいにし、
あとは、それを使いまわせるようになれば、
過去問と向き合っても、
6.5割は取れるようになるでしょう、ね。
法令科目は、
6割ないし6.5割の範囲にとどめるくらいであれば、
精神的ゆとりがでますので、
あまり、欲を張らないのが無難でしょう。
あと、密かに各自が用意する
学者による民法種本は、
口外しないのが無難です。
ええっ、そんなズルいのがあるの、と
なりますので、他の嫉妬を買うのが関の山ですから、
自慢めいたものは回避しておく、と。
6.5割主義を維持するのが、
受験生活に余裕を持たせることになりますので、
あとは、これでいける、と各自が確信するものに
しがみつくこと。
あれこれと、手を出すのは、
講師レベルの話ですから、
受かってから、そういうのはやればよろしい、と。
あとは、各自と講師あるいは学者先生との相性がありますので、
それをいち早く見出し、それにしがみつくのでOKです。
かならず、これは、というのが
見出せますので、
あとは、幸運との遭遇を愉しむだけになるでしょう。
ダ=ヴィーン∀!!
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