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【キラーコイルの秘密】
【こんな人にならなくてよかったねと吉本隆明に指摘された人物は誰か】

最近では、
こんなブラックな会社で働かなくて
よかったね、という問題提起だと
受けるのかもしれない。
何かと最低限のルールで
結びつく人集団の場合、
やり玉に挙がったのが
Big Motoer、ダイハツ、清和会
この3つが昨年末であった。
こんなところで
宗教詐欺を働くトウイツに
勤務していなくてよかったね、
というのが
ブラック集団の筆頭かもしれない。
いまはさらに
特殊グループで
詐欺を率先している
集団が筆頭になる。
個人単位でみれば
株式投資に没頭している人物は
五右衛門/ルパン3世の亡霊かもしれない。
ところで、話を戻して
そのトウイツに食い込まれている
自民党はこれからどうするのか。
もっとも、当事者においては、
当然、自浄能力など期待できるワケもない。
自分に甘く国民に厳しい
おぼっちゃま集団の自民党に期待するものは
ほぼなし。かといって野党のでる幕なし。
さて、
個人単位でみれば、
こんな人にならなくてよかったねと
よくぞ名指しで指摘する人物こそ、
俺みたいになるなよ、という人物ではないか。
最近は、密かに、そのように
思うに至っている。
そして、
ときどき、そういう人物を
思いだすことにより、
はっとする、とか。
こういう人物が周りにいると
迷惑するだろうな、という人物は、
たまに、はっとさせることがあり、
気づきを与えることがあることを
吉本はいいたいらしい。
でも、吉本みたいにならなくてよかったね
という人物に吉本の評価は変わってきている。
とくに、80年代をすぎたころから
賞味期限切れとなり、正体が明確になってきた。
何をこの人物は騒いでいたのか、と。
ちなみに、
吉本が一番気になっていた人物は
宮澤賢治であった。
何か近いものを感じたのであろう。
初期評論として一冊上梓している。