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【キラーコイルの秘密】
【お堅い本でタイムスリップ 昭和60年代へ 宇野シューレの亡霊】
青木孝平を
手引きに
タイムスリップ。
青木による
宇野弘蔵への
こだわり。
経済と法と社会と宗教との
絡み縺れのほどき。
宇野シューレの亡霊の復活を
試みる青木孝平については
以下ご参照。
大勢に影響は皆無と思われるのだが。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/202402110000/
【経済・法・社会の三分野で法学系出自の青木孝平は何を問題にしているのか?】
先行世代の交代により
思考回路の枠組みが変化していく。
実務的には
法改正に伴い
それに従って処理するだけなので
余計なことは抱え込まないのに限る。
だが、たまに
実務上の背景論理に対して
単にドグマを受け取るだけでは
物足りなくなることがあり
深堀しておきたいことが
でてくる。
あの時わからなかったことが
あとからの整理により
なーんだそういうことだったのかと
得心することがあり、
その当時、
当事者として不明だったことでも、
部外者が謎解きをすることがある。
さて、
宗教、法、国家、経済、技術、科学、思想、・・・
という多岐にわたる問題について、
それぞれどこに手がかりを設定しておくか
について、実務的には、
個別テーマ設定と包括テーマ設定の
両極を設定することにより、
かなり視野が明るくなることが判明している。
こちらの思考回路の癖は
まず、大雑把に全体把握をすること。
そして、あとは、当面の個別問題に
降りていくというのが常套になっている。
あちこちに点を打ち込み、
そうこうしているうちに
どこかで、線で結ばれていく。
その線が面になるのかは偶然の要素が強い。
ところで、
今回、岩田弘の世界資本主義論は
どうなったかを調べていると
宇野シューレの傍流、川島法社会学の傍流のほうから
青木孝平というかなり粘着的なマルクス組み換え論者が
登場していることに着目することになった。
そこで、最新本から過去へと遡及検討することに。
レビィナスの何が問題なのか
よくわからなかったところ、
了解不能性としての他者を
持ち出してハイデガー批判したことが
意義あるのだということが
問題になっていることが
了解されるにいたる。
また、宇野シューレは
オワコンと長らく解していたところ、
マルクス体系をどうぶち壊したのか
そのあたりは不問にしていた。
従来の自己同一性の枠組みとは別に
他者設定により、あくまでも、
了解不能性として括弧に入れておくのが
無難だということ。
それは、自他非同一性として措定される。
つまり、外部性として他者措定しておくのが
無難だということ。
もっとも、
こちらは文系的発想には
染まらないので
社会事象について論点整理が
楽にできるようになればよしと
しているので、
そういう限定付きで
事象裁断すれば足りるとみている。
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