【12星座の世界観と7つの気分】
一つの世界観と、一つの気分と、一つのトーンにより、
極論を展開していけるのが、世界の偉大な思想家に
多い、と。
まぁ、たしかに、折衷思想を陳述しても、
単に、凡庸であり、平凡に終わるでしょう、ね。
常識論を展開しても、さほど、人は驚かない。
単に、普通、という程度のものなので。
さて、シュタイナーの星座惑星論で面白いのは、
12の世界観を12の星座に割り振り、
さらに、
7つの気分を惑星に割り振り、
そして、とどめとして、
4つのトーンを
組み合わせてきます。
ただし、彼は、12+7+4=23の世界観とするのですが、
足し算というよりは、掛け算にするのが妥当だと
解します。
この内、数が少ないのがトーンであり、
基本は三つで、計四つとします。
有神論、・・・太陽系の人の特徴
直観主義、・・・月系の人の特徴
自然主義、・・・地球系の人の特徴1
擬人論、・・・地球系の人の特徴2
と。
まぁ、日本人で一番多いのは、自然主義、でしょうね。
7つの気分とは、
グノーシス主義・・・土星
論理主義・・・木星
主意主義・・・火星
経験論・・・太陽
神秘主義・・・金星
先験論・・・水星
オカルト主義・・・月
と、配列します。
12の世界観とは、
観念論・・・牡羊座
合理主義・・・牡牛座
数理論・・・双子座
唯物論・・・蟹座
感覚論・・・獅子座
現象論・・・乙女座
実在論・・・天秤座
力本論・・・蠍座
単子論・・・射手座
唯霊論・・・山羊座
神霊主義・・・水瓶座
心魂論・・・魚座
と、割り当てています。
組み合わせは、足し算というよりか、掛け算で、
4トーン×7気分×12世界観、・・・実質336分類
と三段階で、
その人物のプロファイリングをしますが、
もち、複合的要素が並立・並存することがあります。
その場合は、メイン性向とサブ性向に分類していきます。
星座占いとか、占星術というのは、
まずは、宇宙諸力からいかに人間が影響を
受けているのか、
このあたりの洞察から始まったと仮説できます。
もっとも、
最初は、農業とのつながりが
濃厚だったでしょう。
動物占いは、
十二支からきており、
これも、いっときはやりました。
が、いまは、廃れています。
干支が好きな人は、
南方熊楠あたりの十二支考などから
入門されると、
何かのヒントがあるかもしれない。。。。。
しかし、単純分類だと、
同世代がン百万人いますから、
これは、実際的ではないです、ね。
さらに、細分化が必要になります。
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