【12世界観と7気分と4トーン】

【12世界観と7気分と4トーン】


シュタイナーの真理への接近は、
12の世界観と、
7つの気分と、
4つのトーンの
計23個を共鳴させることで、
可能だとする独特なドグマがあります。
なかには、真理に接近するのに、
無限の実践の繰り返しを要するとするものも
あります。
さらには、真理があると思うのは、
啓蒙の誤謬だとする実践家もいます。
つまり、真理などはどうでもよい。
利益があがるか否かが問題である、と。
その典型は、金融投資家のG.ソロスです、ね。
実務家の典型でしょうね。
真理などはどうでもいいとするのは。
それは、人間は真理にこだわって生活していないことの
弁明でもありまます。
さて、単に合計23の世界観を理解することで
真理に接近できる、というのであれば、
それは、独創でもなんでもないところ、
これを惑星の影響と結び付けていくところに、
連想ゲームを得意とするシュタイナーの面白さが
あるのでしょう。
人間の四つの気質なんていうのは、
刑法分野からでてきたものですが、
いかなる世界観に人は偏るのかを
宇宙諸力と結びつけようとする発想は、
あまり聞かない。
だから、『星と人間』の後半で、
おやおやと、こちらは思ったのでした。
世の中の人間理解とは、
その人の偏り具合、曲がり具合、屈折の具合の根拠は
どこから出ているのかを探ること。
そして、歴史的スパンからみて、
その根拠が変化していくか、と。
人間がどこかで偏るということは、
何かの影響を受けるということであり、
それは逆にいうと、
人間が変化する可能性の根拠もあるということですね。
固定的に、こいつはこうだ、と
決め付ける人は多いところ、
変化する可能性を発見する人は少ない。
レッテルを貼ることで優位を感じたがる人は
多いですが、それは、相互の人間無理解の根拠になります。
おれとおまえは、違う、と。
なかには、ランクが違う、とか。
そうした差別、区別し、
ことさら違いを強調する人もいますが、
他を否定しないと、自分の優位を主張できない人たちに
特有の癖ですね。
カルマ、トラウマがあるのでしょうが、
それが、どこから来ているのか。
そう推理すると、
そのカルマ、トラウマを変更させる可能性も
でてきます。
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