【鉱物鑑定を巡る攻防】

白Eg系鉱物は近い惑星の影響大、
黒Eg系鉱物は遠い惑星の影響大、
という仮説を立てたのは、
シュタイナーの仮説をヒントにしてでした。
近い惑星の影響は、地表近くに、
遠い惑星の影響は、地中深くに、
というのが、シュタイナーの仮説です。
こちらの仮説は、さらに、
地表近くの鉱物は、白Eg系が多い、
地中深くで生成されて上昇した鉱物は、黒Eg系が多い、と。
地中700km先がどうなのか、
いまのところ不明ですが、
地球の核には、魔王尊の棲家であるという
オカルト仮説が一応あります。
たしかに、地中のあるところから、
何かをはじき返してくる層はあるようです。
より深く、地中の核に接近すると、
そこのエネルギーは黒Eg系だろうと推理できます。
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