#【重要ヒント426】A.クロウリー『魔術-理論と実践』

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【#【重要ヒント426】 A.クロウリー『魔術-理論と実践』】


現代魔術の手引きは、
A.クロウリーの性魔術。
とはいっても、
類似のものとして、
チベットのタントラ密教秘術があり、
性魔術は遠くさかのぼれば、
古代インド魔術に行き着く。
さて、
易占は、糞とホトから読み解かないと、
真髄をつかむことはきびしいとされる。
その意味は、味噌と糞の識別から入るので、
両極を見据えて、何を把握していくのか、
これを問われるので。
美醜の両極の中に何をつかむのか。
これが易占の極意である、と。
さて、左螺旋と右螺旋の組合せにより、
何を調整していくのか。
これが渦巻玄法の極意になる。
魔術理論書によれば、
右螺旋は召喚に使い、
左螺旋は祓いに使う、と。
だが、左螺旋の濫用は、
暴虐的な力を呼ぶ要素があり、
これを潜り抜けられるのかが試練になる、
という趣旨のことをA.クロウリーは開陳する。
こちらの用語であれば、
暴虐的力とは、最強の黒エネのことである。
よって、黒エネをいかに制御できるのか、
これがコイル開発上最大の課題になる。
もっとも、こちらの関心は、黒エネの封じ込めだけど。
ちなみに、
魔術行法上、
サークル内での儀式において、
螺旋の右と左を同時に実行できない。
ここがネックになる。
しかし、コイル形状上、
螺旋の右と左を同時に組み込むことが可能であるも、
その形状を流れるエネの順序には、前後があり、
通過時間上、やはり、構造的に前後があることから
逃れることができない。
だが、その通過する時間は瞬時なので、
左回転上の不測の事態に陥ることはほとんどなし。
不測の事態に陥るのは、
シングルソレノイドの左螺旋コイルだけである。
だから、普通に、シングルソレノイドの左螺旋は
それ単体としては使わない。危険すぎるので。
———————–
以下、クロウリー関連記事。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201202230007/?scid=wi_blg_amp_diary_next
【サイキック戦をクグリ抜けるコイル】
サイキック戦は、
ある意味で、
イメージ戦、想念戦です。
より、どちらかの想念が強くて、
太いのかは、想念圧力次第になります。
なかには、想念波動砲で、
仕掛けてくるものに警告をする、
という方もおられます。
こちらは、
来たものを無力化する、無害化する、
これを第一にしているところ、
来たものをそのまま相手にリターンさせる装置を
開発中です。
つまり、発信元に、
そのまま返る装置の開発です、ね。
倍返し、100倍返し、1000倍返しも、
可能になるでしょう。
ちなみに、
サイキック戦の猛者は、
イギリスでは、アレイスター・クロウリー、
日本では、出口王仁三郎、
あたりだったでしょう・・・・か。
■魔術系から学ぶものは、
そうしたサイキック戦の攻撃と防御の技術になります。
また、最近知ったことは、
地球グリッドを使って、
想念飛ばしをする連中の存在です。
これは、ずいぶん前に、話題になったことが
あるそうです。
この知識は、占星術研究家の松村潔氏から、
得ました。
なるほどと、了解されるところがあります。
—————————-
以下、クロウリー関連記事。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201202130012/
【危険察知能力】
2008年頃に、
西洋魔術家のアレイスター・クロウリーを
検討していたとき、
魔術家同士の戦いで、
相手から飛んでくるものを事前にキャッチする能力の
有無が、重要である、という指摘には、
納得するものがありました。
世の中には、いろんな術者がおられるところ、
本人が使っているエネルギー性質がどんなものなのか、
透視できている人は、少ないのでしょう。
安全なのか、危険なのかも、わからず使われることも
多いのではないかと、察しています。
回転を使う場合でも、
同心円上に回転を描くのか、
外から中心に向かって回転を描くのか、
中心から外に向かって回転を描くのか、
この三種×左右の違いを明確に
透視して使われているようには思えないです、ね。
また、同じ現象を、
正反対に透視してしまう場合もあります。
つまり、黒魔術師の透視と、白魔術師の透視では、
結果が逆になることが出てきます。
しかし、透視にもそれなりの偏りがありますので、
機会があれば、透視家をテストされていくのが
よろしいかと思われます。
そして、透視家の癖を見抜き、
信頼性がどこまであるのか、
サニワしていきます。
最近は、
かなりきわどい能力を使われることが多いですから、
使っているエネルギー性質をどうサニワしていくのか、
これは、かなり重要だろうと解されます。
たいてい、
ご本人の意図とは逆の結果になることが
多いようです。
それは、
危険察知能力に対する用心が不足しているからです、ね。
—————————
以下、クロウリー関連記事。
https://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/diary/201308280006/
【術士アブラメリン聖なる魔術の書】
\4800くらいで邦訳があるらしいところ、
いまの段階では検討する予定なしです。
往昔、クロウリーとの関連で、
アブラメリン魔術の英訳を入手するも、
魔方陣の記述が多いので、
さくっとみて、終わりにしたことがあります。
混沌魔術、黒魔術と
あちら方面がいろいろあるところ、
マジカル密教系の裏版とも
いえるでしょうか・・・・。
魔術というと、
どうしても、
テクニックに走る傾向があり、
思想的にみるべきものはほとんどないので、
まぁ、呪文集を拝見しても、
なんということはありません。
願望と意志の区別がつかない段階では、
こうしたものに手を伸ばすのは無駄でしょう。
あと、
白魔術と黒魔術の同質性と異質性、
そして、魔術の白黒転換性について、
それなりの仮説構築ができない段階では、
単なる業師になってしまいますので、
どこかの裏神業師と同じレベルに転落でしょう。
ダ=ヴィーン∀!!

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