【農業、医学、教育と宇宙諸力との関連】
いろいろやったけど、
教育問題には答えがでない、とか
本日、県議会審議のテレビ中継で、
ある議員が発言していたところ、
次世代の継承者を作り出していく教育現場というのは、
左と右が入り乱れ、乱立状態なので、
統一的なイデオロギーで現場を管理するというのは、
いまでは、ありえない。
むしろ、百家鳴争状態で、各自の価値追求をするのが、
よろしいでしょう、ね。
もっとも、いかにシュタイナーを検討しようとも、
シュタイナー教育のドグマを実践することはありえない。
~7才、~14才、~21才、・・・
そして、28才から49才までの間が
太陽紀に相当し、それ以降、
~56才、~63才、~70才、
~77才、~84才、~91才、~98才と、
各年代に応じて、課題とするものが異なり、
それゆえ、人生のどこに射程をあわせるかにより、
教育のあり方は、異なってきます。
シュタイナーの場合、
人生の太陽紀に相当する28才~49才を、
人生のピークと見ているようです。
ここで、いかなる活躍をするのか、ですね。
この個体発生を、
宇宙進化の段階に重ねてみているようで、
なかなか、興味深いところはあるようです。
土星紀、月紀、地球紀、太陽紀、木星紀、金星紀、
という具合に、宇宙は進化してきた、と。
たしかに、思春期を月紀に重ねているのは、
何やら意味深長です。
そうしたドグマに基づいて、
農業における肥料の作り方、
医学における施療の仕方、
教育におけるあり方、
などをシュタイナーは構想していきます。
そうしたドグマによる構想が妥当なのかは、
2000年の射程距離のもとで検証されることでしょう。
つまり、仮説理論の妥当性を2000年の歴史スパンの中で
提出してきますから、少々のことでは、突っ込みは不能です。
宇宙発生起源、
人間発生起源、
そうした問題とからみますので、
教育論議にしても、
普通の常識論ではないでしょう、ね。
人はどこから来て、どこへ行くのか。
これが、天体宇宙論とのからみで論じられますから、
面白いといえば、面白いのですが、
逆に、実利、実用性というものは、
そうした壮大な理論仮説から出てくることも多いのですね。
目先、鼻先からは見ていないので、
深いものが出てくるのです。
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