【身体不具合調整を通じて見えるもの】

【身体不具合調整を通じて見えるもの】


藤井尚治と藤原肇の対談集『間脳幻想』を
辿り、こちらのサイトに到達された
オランダ在住の邦人から依頼を受けたことがあります。
腰痛が、・・・・でした。
これが、海外からの初の依頼でした。
その後のレポを拝見していないので、
腰痛がどこまで解消されたのか、
わかりませんが、本の紹介をしていて、
それをたどってこちらにこられることが
多々あります。
たかが腰痛ですが、
腰痛の背景として、
最近、占い師でも、心因性を指摘することが
出てきました。
心配が腰痛として出る、と。
あるいは、怒りと不安が腰痛として出る、と。
ほんまかいなぁ・・・ですが、
どうもあるみたいです。
事例的には、こちらでは、三件ほど、
それに該当すると解しています。
さて、上記の藤井尚治医師は、
精神科医のところ、元医師会の武見太郎さんの
主治医のようでした。
診断法として、個人単位で診断するのでなく、
環境、時代、社会、文化、歴史と、
病理現象の背景読みを拡大するのが特徴であった、とか。
つまり、個人病理を個人単位として見るだけでは、
解決できないものが登場しているということです、ね。
潜在意識が集合無意識に繋がっているというユングの
有名な仮説も、背景拡張が出てきています。
これまで、結びつきが不明だったところと、
実は、つながっているのではないか、と。
つまり、人は、無意識領域から受けている影響のほうが
実は、大きいのではないか。
じゃー、それをどう調整していけるのか。
ここですね。
で、こちらも、腰痛を見立てるとき、
腰後ろからと、
胸元からと、
つまり、
生体調整と、
感情・想念調整と、
そのように二本立てでみている節があります。
また、痛みが消えればはいそれで終わり、と
依頼人が見ているだけなのか、
身体不具合を通じて、他にも要調整があると
感じられるのか、
腰の痛みは、単なる肉体異常起因で、
その起因は、単に、姿勢が悪かっただけなのか、どうか。
で、痛みが消えれば消えたで、はい終わり、で
終わるのでなく、
このコイルは、いかなる原理で設計されているのか、
痛みが消える原理は何なのかと、
ぐーっと、解消原理にまで興味を持たれる場合と、
二極化することがあります。
http://plaza.rakuten.co.jp/juksmile/
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