【見てきたような神界の仕組み?】
ご丁寧にも、
相曾誠治さんの著作から、
紹介記事を書かれている方がおられます。
相手以上に、素養がない場合、
とりあえず、帰服します。
しかるのちに、
それを超えているのか、それ以下なのか、
数年のちに、確認します。
まぁ、誰でも、
最初に特定の師に依拠するのが普通ですね。
そこからいかに離脱して、
一人一派を立てるか、
それとも、
その立てた師の説の祖述者にとどまるか、
そういう選択の岐路が待ち構えています。
一番、楽な道は、
師曰く、と祖述する態度でしょう、ね。
そういう祖述者というのは、
何かに抱かれていることに魂の安定を
見出す癖のある人だということです。
それで満足していますので。
さて、
神界のしくみがどうであろうと、
神界とのつながりを感じられない方には、
当面、神界がどうであろうと、
さして、意識することはないでしょう・・・・。
http://majinnnn.jugem.jp/?cid=40
神界のしくみ
○ 神界
1.天津真北の高天原(あまつまきたのたかまのはら)
・北極星の周辺にある
・一名、別天津神界(ことあまつしんかい)
・天之御中主神を中心にして高御産巣日神と神産巣日神が鎮まる
・この宇宙の中心になる根本神界
2.天津日の高天原(あまつひのたかまのはら) 日界
・太陽の中にある
・太陽神界
・主宰神は天照大御神
3.神集岳神界(しんしゅうがくしんかい)
・古事記などに記述されている日本の皇祖皇宗の神々がおられる
4.万霊神岳神界(ばんれいしんがくしんかい)
・世界各地にある産土(うぶすな)神界のことです
・シナの仙界 インドの仏界 フラテリー神界(ヒマラヤの上空)
まぁ、神界の階層理論の構築、
これにより、徹底して差別の構造を構築します。
いわゆる、ランクが違う、と。
しかし、験能により、ランクの違いを疎明する他
ないでしょう、ね。
現世利益を招来できないものは、やはり、パワーなし、です。
ランクが違うという前に、
いかなる験能があるのか、
それを提示すことが先決でしょう、ね。
ピラミッド体系を作りたがるというのは、
人間の本能です。
作っては壊し、壊して作る。
コイルの神学体系構想の基本は完成しました。
あとは、徐々に、階層理論を構築することに
なるでしょう。・・・・
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