【自然は脈動する】
昨日、古代縄文研究家の大谷幸市先生から、
お電話をいただき、180度反転性の重要性を
確認してから、
先生の著作をいろいろとめくり返していたところ、
いまの段階での接点は、
「子安貝」へのこちらの関心にあると
解しました。
この前から、子安貝の実験に入っているワケです。
その実験目的は、祈祷用としてのものです。
そもそも、この実験目的のきっかけは、
何かを調べていたときに、
呪術師用ブレス
として紹介されていたのに、
あれれれっ、という感じを抱いたのでした。
ははーん、これは、祈祷用として使える、と。
呪術というものを祈祷として具体化していますので、
横浜の三輪の神様の赤珊瑚ネックレスに対抗して、
こちらは、子安貝の活用である、と直感したのでした。
で、大谷先生の
『しめ縄コードから生まれた卑弥呼の鏡』のPP.73-4
あたりに注目すると、
『自然は脈動する』が紹介されており、
よくよく調べるとこれは、ショウベルガーの水の渦巻きの
解説紹介本であることが判明しました。
フリーエネルギー系では、
このショウベルガーはよく紹介されているところ、
その彼の発見の何が重要なのかが、
いまいち不明なのでした。
もっとも、水ビジネスを展開する人は、
水に高電圧をかける派と、
水のイオン化というか、水のろ過に関心のある派と、
大きくわかれるところ、
この日本では、ショウベルガーの渦巻き理論を
具体化している人は、ほとんど聞かない。
ひょっとすると、
ショウベルガーの水の渦巻き理論を
こちらの宝飾波動コイルで応用化できるかも
しれないです、ね。
以下は、『自然は脈動する』の紹介です。
◆自然界の水の波動とフリーエネルギー—-
知られざる「神秘のナチュラリスト」の思想と技術を初紹介。
自然は、「生きている水」の渦と脈動のエネルギーから生命を生み出す—-
「水の魔術師」と呼ばれ、数々の驚異的な自然エネルギー技術を考案したヴィクトル・シャウベルガー(オーストリア、1885-1958)の、人物・思想・技術的アイデアを初めて紹介。
彼が自らのフリーエネルギー技術で作った、いわゆる「ナチスの空飛ぶ円盤」型航空機や、東洋の陰陽思想や気の概念に通じる独自の生命エネルギー(エーテル性)理論に基づいた水の浄化や土壌の肥沃化、有機農法のアイデア、廃熱・廃棄物ゼロの発電法など、知られざる自然学の巨人の驚くべき全貌に迫る。
◆水の特異点「4℃」が鍵となる自然のダイナミックな動き
◆自然界の水は渦を巻き、脈動する「生きた存在」である
◆自然界がつくるフリーエネルギーを再現した「内破 implosion」理論とは?
◆生命力を増幅させる自然のデザイン=「卵型」の不思議
◆父なる太陽の光が、母なる大地をエネルギー的に受胎させることで生命が生じる
◆自然界のエネルギーは求心的で、廃熱や廃棄物をいっさい出さない
◆樹木は生命エネルギーのコンデンサー(蓄積装置)である
◆植物の成長と、河川・土壌の活性化をはかる生命エネルギー技術の数々
◆自然を破壊すれば人類の精神は退廃する:未来への予言
内容(「BOOK」データベースより)
自然と共生するための「新たなる発想」。自然は「渦」と「脈動の」エネルギーから生命を生み出す―水・樹木・土壌の神秘を探究し、数々の驚異的なエコ・テクノロジーを考案した「神秘のナチュラリスト」シャウベルガーの全貌を初めて紹介。
コメント